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始まったよ。カラスクの日誌

作者: カラスク

※ これを書いたのは、2021年10月1日です。


あー、始まったよ。地獄の後期が始まったよ。ってことで、大学の一人暮らしの日誌を書いていきます。この日誌では私の日常を日記のように綴っています。基本的に、これを読むと、大学って大変なのかぁ。とかが分かってもらえればなぁと考えています。



第一章 睡眠の災難

 朝、いや夜。いつもより早く寝た。でも、眠れなかった。大学の夏休みは、約2ヶ月ある。しかも、宿題なし。だから、とことん遊んだ。とはいっても、何か具体的に何かをしたわけではないのだが。ただ、朝の4時に寝て、昼過ぎに起きるという、夜行性を発揮してしまったため、マジで眠れなかった。森で、魔女からもらったリンゴ食ったからかな?。死んでるやん・・・。とにかく、朝起きるのがつらかった。冬眠中に起こされた、クマの気分。

 でも、起きないと。ここで起きないと、マジで夏休みのだらだらした生活から抜け出せない。パッと布団をはけてた。そして俺は未だまどろんだ世界の中、目覚まし時計のアラームを止めた。


第二章 滅びの夏休み

 大学の授業が始まった。しかし、なぜかそこまで憂鬱ではない・・・。いや、ごめん。うそ。めっちゃ憂鬱だわ。ただ、俺の夏休みは…。毎日、食って、寝て、ゲームしての繰り返し。あれ?時間進んでる?と思ったら今日学校・・。

 遂に終わった夏休み。俺史上もっともつまらん夏休みだった。でも思い出は花火をした!!しかし一人で、やりました・・・。楽しかったかな。。。いや、もっといい思い出あるわ。中学の友人と12時間スマブラをオールナイトでやった。くそしょーもないけどガチ楽しかった。みんなもやってみてちょー。

 さて、夏休みが終わり、昼めしがないことに気づいた俺は、買い物に出かけた。授業まではまだ時間がある。外は晴れていたが、少し寒くて、気温だけが夏の終わりを告げていた。あー、夏終わったんだーと改めて悟った。

最終章 一日の終わり

 パソコンのスイッチを入れる。アニメではなく、講義を受けるため。今日は初回の講義だ。


 やっぱり1回目の講義は、だいぶ楽だった。でも、来週から・・・。あー考えたくねぇ。しかし、前期よりは、マシかもしれん。例えるなら、プールで鼻の中に水が入るか、プールの水をがぶ飲みしてしまうか。どっちも最悪や...。

 しかし、友人に言われた。"生きていれば、何とかなる。大丈夫だからさ。あんまり敏感になり過ぎんなよ。”って。 単位だけじゃなく、成績も気にしなければならない学部なので、死ぬほど不安で病んでいたが、すげぇ楽になった。持つべきものは友達、だったんだ。金じゃ、なかったんだって思った。前期では、友達出来なくて、全部ひとりで勉強した、毎日何が楽しくて、生きてるのか分からなかったが。後期では、友達出来るといいなぁ。さぁ、大学生活のスタートだあああぁ!!


明日は、休日だけどね。






 さて、この辺で今日の日誌は終わり。毎日書くかは、分からない。でも平日はできる限り書こうと思います。では、また次の日誌で会いましょう。

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