土くれの獣
その夜、病院で恐ろしいことが起こった。月明かりの窓越しに、人狼めいた人影が何度も窓を叩く……あぁ、けれども今にして思えば、あの時私は若い彼に続けばよかったのだろうか――今年のホラー祭用に書いていた作品なのですが、よくよく読むと童話寄りな話になってしまい、四か月ほど塩漬けしたものを投稿する形であります! ですので、贈り物要素少な目な上、ちょっぴりホラーテイストを含みますのでご注意下さい! それでもよければどうぞ!
始まりは恐怖を伴って
2019/12/19 15:01
助けに入った大馬鹿野郎
2019/12/19 15:02
正体不明の無害な何か
2019/12/19 15:04
分かりやすい奴等のご登場だ
2019/12/19 15:07
そして無難な、めでたしめでたし
2019/12/19 15:08