第百四十一話 小鬼娘のお仕事
【ゴブリン転職テーブル】
★戦士系グループ
・ナイト
・ファイター
・シーフ
・パイレーツ
・クノイチ
・ブルマ
・レンジャー
・ダンサー
・コック
・アイドル
・スミス
★魔法系グループ
・メイド
・ナース
・スチューデント
・マジシャン
・シスター
・エクソシスト
・オンミョウジ
・ウィッチ
・シャーマン
・アーティスト
・ファーマー
同系統の職業はいつでも転職可能だが、他系統に転職する時は最低二種類は初期系統の職業を完全マスターしなければならない。
★中級職
・コマンダー
ナイト+ファイター+レンジャーをマスター
・ローグ
シーフ+クノイチ+パイレーツをマスター
・セクシー
ブルマ+ダンサー+アイドルをマスター
・パラディン
ナイト+シスター+エクソシストをマスター
・カースナイト
ナイト+スミス+シャーマン+ウィッチをマスター
・メイドリーダー
コック+メイド+ファーマーをマスター
・アークメイジ
オンミョウジ+ウィッチ+シャーマンをマスター
・ギャル
ブルマ+スチューデント+オンミョウジをマスター
・マーチャント
スミス+スチューデント+ファーマーをマスター
★上級職
・退魔クノイチ
セクシー+ギャル+パラディン+クノイチをマスター
・邪鬼クノイチ
セクシー+ギャル+ローグをマスター
・ナイアール
ローグ+レンジャー+マジシャン+アーティストをマスター
・ジェネラル
コマンダー+パラディン+カースナイトをマスター
・ヒロイン
セクシー+コック+ナースをマスター
・凶メイド
メイドリーダー+コマンダー+カースナイトをマスター
・カウガール
セクシー+ギャル+スミス+ファーマーをマスター
・アワヒメ
セクシー+ギャル+マーチャントをマスター
今後、職業は増えていくかも。
★転職不可のユニーク個体
・プリンセス
基本ステータスは上級職と同等で魔法以外の全てのスキルを修得可能・・・本人が真面目に勉強や修行をすればの話だが、まあタルトなら得意分野なら真面目に取り組むから大丈夫だろう。後述のブレイブ、エビルロードとは三竦みの関係でプリンセスはブレイブに有利、ブレイブはエビルロードに有利、エビルロードはプリンセスに有利なのだがタルトはレベルがかなり高いのでレベル差で双方に勝てる。
・勇者
攻撃力・魔力共に高水準、正面からの戦闘なら竜二でも苦戦するかも。何より勇者的なのはエッチなビキニアーマーを普段着にしているのに恥ずかしがらない事だ。いや、やっぱりちょっと恥ずかしいらしいぞ。
・魔王
クラリース、クラリース・エビルに続いて三人目の魔王系・・・かと思いきや種族はゴブリン娘である。勇者とは対になる存在、ボンテージ姿のとてもエッチな女の子。第二形態は闇の魔力を無数の触手に変化させてエッチな攻撃をしてくるぞ。ダンジョンの上級者向け階層に城を構え挑戦者を待っている。時々、泊りに来た竜二が中ボスやってる事もある。
・ゴッデス
何とゴブリン娘の女神様だ。普通のゴブリン娘より少し背が高く純白スケスケの衣を纏った女の子、神としての能力はゴブリン娘達の転職を含めた職業管理をする事、以上である。一応この惑星に誕生した正真正銘最新の神なのだがステータスはかなり低い下級神、ゴブリン娘達からしてみればハロワの職員的な感覚。伏線とか裏設定が色々有りそうだけど本編で出る予定はあまり無い。
★体色
彼女達は環境適応力が極めて高く様々な場所で活動出来るが、活動場所によって体色が変化する。
・緑ゴブちゃん
スタンダードなゴブリン娘、普通の仕事、普通の遊びをする娘達。
・赤ゴブちゃん
火をよく使う作業に従事していたり高温のダンジョンで生活する娘、火を吐いたり火炎魔法を使ったりする。体温が少し高いので冬場は人気。
・青ゴブちゃん
水場で作業する娘や水のダンジョンで生活する娘、泳ぎが上手なのは勿論、息継ぎが不要になったり水の上を歩いたり出来る。
・褐色日焼け跡ゴブちゃん
青ゴブちゃんの派生、水着姿で遊んでいる娘は何故かこの色になる。
・紫ゴブちゃん
毒の植物が生い茂る森型ダンジョンで生活する娘、口から強力な媚薬ガスを吐き出す。
・ゴールデンゴブちゃん
ナイアール秘密工場で働く娘、電撃魔法を使う。抱きつくと血行が良くなる。
・クリスタルゴブちゃん
採掘作業が好きな娘、土魔法が得意。自分の花嫁衣装用の装飾品を自分で掘り当てれば一人前。
・桃ゴブちゃん
赤城家地下歓楽街のエッチなお店で働いている娘、健康管理は案外しっかりしている。
◇ ◇ ◇
【季節外れの怖い話】
「これは俺がタヌキ姉さんと恋人同士になって直ぐの話なんだが・・・」
タヌキ姉さんの紹介で某国の特殊部隊でアルバイトしてた時の事だ。
テロ組織に武器を供給している所謂死の商人ってヤツのトップのオッサンを暗殺する任務だったんだが、オッサンに近づく為に女装して色仕掛けしたんだ。
んで、いざベッドインのタイミングで正体を明かしてお命頂戴となった。
死の間際、そのオッサンの発した辞世の句だが・・・。
「死ぬ前に一発ヤらせろ」
だった。
「いや、ちゃんと性別も含めて正体は明かしたんだよ?」
「こっわ~」
「だが、話はこれで終わらなかった」
こっちに来て王国でテロ組織ジム・モロアッチの構成員だったそこそこ大きな商人を暗殺した時の事だ。
商人のオッサンが死ぬ直前に一言・・・。
「死ぬ前に一発ヤらせろ」
と言った。
「何なんだよ!男だって言ってんだろが!」
「まあ、リュウジ様の女装はホント美人ですから」
「そんでこの前!」
例の魔道具犯罪組織に資金提供してた悪徳貴族を暗殺しに行った時・・・。
「いや、もうオチはいいや。三度だよ!こんな恐怖体験他に有るか!!」
「竜二様が私達よりも美人に変装するのが悪いと思いま~す」
「ええ~」
俺の受難はまだまだ続きそうだ。




