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プロローグ1

作者が作った人生初めての小説のため、支離滅裂な所があるかもしれませんがこれからよろしくお願いします!

皆様こんにちは。僕こと波多野隼人ハタノ・ハヤトは、今大変困惑&憔悴してます。

それは、中学三年の冬休みに父こと波多野直樹ハタノ・ナオキが言った3ヵ月前の一言が原因なのです!


そのときの話をすこしようと思います。


クリスマスの夕食での出来事でした。       「我が愚息よ!波多野家のしきたりにより高校からは自活せねばならぬ。無論!我が家からの援助は学費のみ!したがって今から生活する場所を見つけるのだなムッハッハッハ〜。」


と奴は無性に腹が立つ笑い方をしながら僕に言ってきたのです!

ええ。もちろん僕は父の頭が狂ったのかと思い、母こと波多野恵子ハタノ・ケイコに抗議しましたよ。しかし、あの母親は無残にもこんな言葉で切り返してきたんです。


「直樹さんとは、このしきたりの最中に出会ったの♪だ・か・ら、隼人も頑張れ〜。彼女ゲットして帰ってくるのよ!」      

そんなバカヌァ!!母まで頭が土地狂ったのか!?ならば、双子のマイシスターこと冬美フユミ&マイブラザーこと冬馬トウマの意見を聞こうではないか!          「冬馬、冬美、母さんと父さんは狂ったのかい?」


『隼人にぃ。そんなことみんな知ってたよ!人の話聞かないのも程々にね。』


なんと見事なハモリっぷり兄さん妬いちゃうよ。おっと失礼。あまりのことに僕の頭がオーバーヒートするとこだったよ!あっそういえば僕、物心ついてから一族の集まりに出たこと無いんだったテヘッ。

「冬馬、冬美忠告ありがとう(黒い笑み)」

晩ご飯後の冬馬&冬美がどうなったかはご想像にお任せしますね。確かプルプルしながら泣いてましたけどね。ハッハッハ見事に気分はすきっりしたよ!理不尽バンザーイ!


それから、僕はクリスマス後から頑張りましたよ。受験を済まし、住むところ、働く場所を探しました。


でもね、地元の高校に受かったものの、家と労働先が見つからないとゆう緊急事態のまま春休みに入ってしまい、冒頭のような半死人になってしまっているのです。ここからどうしよう…

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