世界について、死後探偵です。
基のはなしとなっています。
この世界にはいろいろなものがあるのは理解してもらえるかな。
生をうけ自由に動けるもの、動けないもの。
人として生まれ生きていくもの。
健康に普通に生き、裏側の知らないもの。
裏側を知り、命を絶つもの・・・
これは俺の思う世界論だから、あくまで参考にしてほしい。
俺は肉体、魂がともに存在すると生きていると思っている。
肉体だけが存在していたり、魂だけが存在していたり、なにも存在していなかったり・・・
そんな不都合があると、きっと人は生きているといえなくなるのだろうと思う。
たとえば肉体が滅び、魂だけが存在すると幽霊と呼ばれるものになる。
これは肉体を持っていないため物理的なことは全くできない。
実体化は物理的にものに触れたりとかそういうこと。
それに基本的にいまおれたちが存在している世界は、
魂、肉体の2つを持っているものたちが最優先される。
もともと驚異的な力を持っていた人は肉体が滅んでしまってもその力を使うことはできる。
でもこれは本当にごくまれな話。
それでもってどうにか俺はごくまれな中にいるみたい。
肉体がどこにあるのか、わからないけれど滅んではいない。
でも、魂は消えてなくてこの世界にとどまっている。
正直本当になんで実体化できるのか分からないんだけどね。
でもとりあえず俺が実体化できる時があるということはまだ肉体は無事。
魂と一致していないからその状態の肉体がどうなっているのかほんと不思議。
この説明で分かってくれたかな。
難しいよねこの話。俺も考えたら頭痛くなるんだよね。
肉体ないけどww