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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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地底世界シリーズ

不死殺しのイドラ

作者:彗星無視
*完結済みです。番外編はなくはないかもです。→公開中です。
【第一部】
大陸の果てにある小さな村で暮らす少年、イドラは外の世界に憧れていた。しかしイドラが十歳の時に天から賜った天恵、ギフトは紙のひとつも切れずなんの役にも立たない代物だった。ザコギフトと周囲に揶揄されてばかりのイドラだったが、村に現れた女旅人・ウラシマに導かれ、不死の怪物『イモータル』を巡るイドラの長い旅が幕を開ける。
イドラのギフトに隠された秘密、そしてウラシマの旅の目的とは? さらに『葬送協会』のエクソシストたちや、『不死憑き』と呼ばれて差別される少女・ソニア。旅の中でイドラは数々の出会い、そして別離を経験していく。
——これは不死殺しと謳われる少年の、別れと再会の物語。

【第二部】
伝承をたどって『雲の上』に到達したイドラたちを待ち受けていたのは、以前ウラシマの語った石の街並みだった。かつて東京と呼ばれていたその都市は、今や残骸同然の荒れ様となっていた。その世界に魔物はなく、イモータルもいない。されど人類を絶滅するための使者、『アンゴルモア』が地上を闊歩し、人類は今や絶滅の危機に瀕していた。世界の果てで、イドラは眠る恩師と再会を果たし、ソニアは不死憑きの力を失っていく。さらに密かな想いを秘めるベルチャーナと、宿願を果たさんとするレツェリ。アンゴルモアの侵攻が苛烈さを増す中、過去の事件と数多の思惑が交錯する。か細く灯る文明の火は、やがてほかならぬこの星によって消されてしまうのだろうか?

(本作はカクヨム・アルファポリスにも掲載しています)
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エピソード 101 ~ 178 を表示中
第百四話 『補えぬもの』
2024/02/13 20:04
第二部二章プロローグ 恋するアンチノミー
第二部二章 堕落戦線
最終章プロローグ 神殺しの夜に
最終章 忘れじの記憶
エピローグ
2024/05/31 20:30
番外編① 冷たい夜に慈悲の赦しを
第一幕 ミロウの言伝
2024/07/21 22:23
第二幕 山越え
2024/07/23 19:08
番外編② ソニアの爆発☆クッキング
番外編③ 道なき道に赫赤たる灯りを
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エピソード 101 ~ 178 を表示中
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