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夢を現実に

3話で設定等を変えたので再度読んで頂ければ光栄です。

「なら僕達、今からでも逃げた方がいいんじゃないですか?一回騎士に目撃されて

いる訳ですし。」


「あ(あ)」

二人は唖然としていた。そしてすぐに回れ右で街道の方に逃げ出した。

え。ちょ。置いてかないで。僕どうすればいいの戦えばいいの逃げればいいの?でも魔法度か使い方わかんないし?

しかしもう遅かった。教会の周りには討伐隊であろう集団が集まり始めていたた。しかも飛んでいる。ある物は剣と鎧をある物は杖と黒のローブをまとっていた。そしてあっという間に数は教会を影で包むほどに増えた。そして全員の剣と杖は僕の方を指している。何かやばそう。

そしてその中で一番豪華で方そうなな水銀の鎧をまとってい人物が大声出す。

「1、2、3、4、5番剣士隊光剣砲撃用意、6、7、8、9番メイジ隊各員による魔法砲撃用意。」

ちょ待て待て待て。待って。待ってください。

何か全員の剣が光始めてるし。しかもその後ろでは何百個何千個程の魔法陣が空中に現れていた。僕に向かってだ。しかも全ての魔法陣の形、色は同じのもあったがそれぞれ違ったのもあった。星型もあれば四角系3角形と黒、緑、青、黄色と何でもありだ。それぞれの形が意味する物は解らないが色が表している物は予想出来た。対策は知らないが。

今出来ることがあるとすれば、1、この慣れない身体で逃げる 2、話し合う 3、自分を信じて魔法を発動してみる。これ以外思いつかない。

1、2は無理そうだが3はやってみたい。やるとしたら僕の夢だった魔力で大量の剣を生成してそれを敵に飛ばすやつを死ぬ前にやってみたい。

チート持ってるはずだし出来るよね?

とにかくやってみよう。剣の形はいちいち考えられないので前ダークソウルというゲームで使っていた全長2mはある黒いグレートソードが空中に現れる想像を強くする。

すると本当に2mの巨大な黒剣が現れた。奇跡じゃ。ザ妄想パワー。しかも自分が思うように動かせる夢のようだ。だが状況は甘くない。同じ剣を他にもどんどん生成して行く数えてはいないが100本は超えていると思う。これを上に打ち出す。

「ビュッ!」

「ビュッ!」

「ビュッ!」

すごい風を切る音がした。しかも予想以上速度が出た。銃弾くらいの速度出たんじゃね?

そしてほんの一秒で数百本の大剣が数百の騎士と魔法使いを貫いた。

「あ」

凄い量の赤い液体。血が降り注いだ。

やちゃった。人生で始めて人殺してしまった。正当防衛だよね。でも何だろう。抵抗があまりない。こんなにグロイ光景見てるはずなのに。吐き気がしない。そう思っていると、反撃かのように千の雷撃、火玉、水流、暴風が僕を襲った。



次こそはちゃんとした戦闘シーンを書かないと。

後、こんな設定も文法も酷いのに最後まで読んで頂きありがとうございます。

これからも暖かい目で見守ってもらえれば嬉しいです。

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