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僕の日常

初めて投稿する作品です





僕は小さい頃から動物が好きだ。特に猫が大好きだった。転生出来たら猫になりたいと思ったこともある。時間があれば、猫カフェや学校の友達の家に遊びに行きの猫をモフモフし寝る前には、猫になれたならどんな生活しようかなと妄想に浸かっていた。ある日はいつでも猫をモフれるように家で猫を飼っていいか、と何度かか親に聞いてみたが

「かわいいけど、糞の後片付けが大変だからだめ。」

「色んな物を引っ掻くからだめ。」

と却下されていた。いつかは飼いたいとはずっと思っているが、今は諦めている。


「今週も塾の後お前ん家泊まりに行っていい?にゃんこ達モフりたいから」

毎週金曜は友達のアンディの家に泊まりに行く。これが日課になってきた。そしていつもの様のアンディは

「いいよー」

と軽く答える。

今日も予定は決まったゲーム&にゃんこ三昧だ。と僕は思っていた。


塾が終わり時計を見てみると21:02と表示されている。最初の頃はこんな遅くにお邪魔してもいいのか?と少し遠慮していたが今もう毎日のようにこの時間帯に遊びにいっている。塾の校舎のドアを開けアンディの家に向かって、チャリをこぎ出す。

(リーリさんキティさんリーリさんキティさんニャーんニャーん)

意味も無く心の中でアンディの家の猫の名前を連呼する。

10分程で家の近くの多きめの道路に出た。信号はまだ赤だったが猫達に会いたいが為にペダルをこぎ出す。

「ガッ!」

と何かに当たった音がした後気付いたら道路の真ん中で倒れていた。意識はあるが、身体は動かなかった。そして僕の目に映っていた物は自分の身体から流れ出る赤い液体だった。それから少しずつ意識が薄くなっていく。最後に思ったことって何だったかな、ああ、そうだ、死ぬってこんな感じなんだ・・・




















複数おかしい所もあると思いますけど、少しでも面白いと思ってもらえるようにがんばります。

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