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あとがき
お目汚しのような、暗い話ですが、最後まで読んでくださってありがとうございました。
私が、あとがきと本文とおなじページにあるのが好きでなく、連載という形にしましたが、本来なら掌編といってもいいくらいの短い話です。
この話は、高校生のころ、学校の機関紙に乗せようと正味３日くらいで書き上げた話でゴザイマス。知り合い以外来ない自サイトに乗せておりましたが、読んでいただけてうれしい限りです。
実は。
今から連載しようと思っている話以外に、完結した話がないのはちょっと寂しいと思って、いろいろと昔の原稿を引っ張り出してきたのでした。
とはいうものの。
気に入っていただけるとうれしいです。
それでは、貴方の明日に、暖かい風が、優しい想いが、在りますよう祈って。
再見！
