悪役顔令嬢の躾けた弟
その日、父と私は浮かれていた。
兄が王都随一の学府に首席で合格し、その入学式の帰りである。
田舎の小さな伯爵家。
家業は金貸し。
ついでに家族全員、目つきが悪い。
どう見ても悪役一家だ。
普段は倹約家の母ですら「好きな物を買ってきなさい」と太っ腹発言するくらいには、めでたい日だった。
さて、お土産を選ばなければならない。
実利があって、母の機嫌がよくなるものを。
問題は、その両方を「安く」手に入れることである。
王都には、高価で立派な品がいくらでも並んでいる。
だが、そんなものを定価で買うなど、我が家にとっては敗北に等しい。
狙うは路地裏の露店ーー掘り出し物を見つけてこそ、真の勝利だ。
そんなわけで、親子そろって戦場(露店街)に足を踏み入れた。
異国風の衣をまとった男が、色とりどりの珍しい動物を並べ、客を呼び込んでいるのが目に入った。
「お父様、ペットとしてあの猿はいかがですか?可愛いし、見世物にすれば小銭も稼げるかもしれませんよ」
「うちにはシロがいるだろう。犬猿の仲というし、相性が悪いかもしれんぞ」
「それもそうですね」
シロは、私が拾ってきた野良犬だ。
純白で厚く密な毛並みは、寒い日には抱き寄せるだけで十分な暖をもたらしてくれる。
「お父様、あれは何ですか?」
「・・・・・・人間の子どもだな」
眉を顰めた先、サルの檻の横で、足枷をつけたぼろぼろの子どもが転がっていた。
黒い髪からわずかに覗く瞳も、黒い。
おそらく、この国の人間ではない。
「お父様、私、あの子が欲しいです」
思わず口にすると、商人が食いついた。
「お目が高いお嬢様ですね!黒髪は珍しいから、貴重なんですよ」
「いや、単に汚れているだけじゃないか?」
さすが、お金に細かいお父様。
1ベルでも安くするためなら、容赦がない。
「そんなことはありませんよ。ほら!」
商人は子どもの髪を掴み上げ、根元を見せつけた。
持ち上げられた顔は汚れてはいるが、整っている。
「お父様、綺麗な顔をしていますわ」
「だが男の子だろう?顔が良くても使い道がない」
「あら、使えますわよ」
「・・・・・・まあ、そうか」
その言葉に、子どもは私たちの顔を見て、はっきりと絶望した顔をした。
無理もない。
親子そろって悪役顔だ。
「ここで買われたら終わりだ」と思ったのだろう。
「でも、ひどく痩せていますわね。力もなさそうですわ」
「いえいえ、そのようなことは・・・」
「いや、どう見ても、すぐに死にそうだ」
きっと、この商人はまともに食事も与えていないのだ。
売れないと踏んだのか、商人はため息をついて、背を向けた。
その背中に、お父様が静かに言う。
「この国では、奴隷は禁止されているんだがね」
「・・・・・・は?」
「役人に言ったら、君は捕まるよね?」
ーーその時の、お父様の顔。
周囲の人間が見たら、どちらが悪徳商人かわからなかったに違いない。
こうして私たちは、交渉の末、無料で子どもを手に入れた。
帰りの馬車に揺られながら、私は子どもに声をかけた。
「お前、名前は?」
「・・・・・・クロードです」
「そう。じゃあ、クロって呼ぶわ。年齢は?」
「来月で12歳になります」
思ったより上だ。
もっと幼く見えたのは、単に痩せていて小さいからだろう。
「私は今月で12歳。だから私が姉ね」
クロは、一瞬ぽかんとした。
「おや、使用人にするんじゃくて、弟にするつもりだったのか?」
父が面白そうに口を挟む。
「ええ。だって、使用人には給金が必要でしょう?でも、弟なら無料で使えますもの」
「なるほど、合理的だ」
父は満足げに頷いた。
我が家は金持ちだが、無駄金には厳しい。
「それに、この前シロを躾けたでしょう?」
シロは、母が頭を抱えるほどお馬鹿な犬だった。
体ばかり大きくて甘えん坊。泥棒にも尻尾を振るような子だったのだ。
だが、私が一年かけて躾け直した結果、今では立派な番犬である
「犬ができたんだから、人間だってできるはずですわ」
にこりと微笑むと、クロの顔色がさっと青ざめた。
躾けは、最初が肝心。
誰が主人か、わからせておかなければならない。
ほんの少し脅しておくことにした。
「安心なさい。ちゃんと生きていられる程度には加減するわ」
その笑みが怖かったのか、クロはびくりと肩を震わせた。
ーーそして帰宅。
「ただいま戻りました」
「おかえりなさい・・・って、なにそれ!?」
母は、お土産が「子ども」であることを一目で理解したらしい。
「この前は犬で、今度は人間!ミア、拾ってくるのもいい加減にしなさい!」
「ちゃんと世話しますから」
「当たり前です!・・・それから、半年間お小遣い停止!」
「お母様、それはあんまりです!この子は無料で手に入れたんですよ!」
「何を言ってるの!育てるのには、お金がかかるのよ」
正論だった。
我が家はお金はあるが、その使い道にはやけに厳しい。
体の大きなシロの食費が、馬鹿にならないことは知っている。
だが、死なれては困ると思ったらしい。
「念のために医者に見せなさい。病気を持ちこまれても困るわ」
「あと、消化のいいものを。いきなり普通の食事はだめよ」
そう言いながら母は、クロに温かいお粥を食べさせ、ふかふかのベッドに寝かせた。
◇◇◇
クロが元気になると、早速私は躾を開始した。
「いい?クロ。まずは、使用人の仕事を覚えるのよ。我が家の家訓は『働かざる者食うべからず』だからね」
当主の子どもであろうと例外はない。
自分のことは、自分でやる。
さらに、いざという時に困らないよう、使用人の仕事も一通りこなせるようにしておくのが我が家の方針なのである。
「つまり、食べたければ働け、ということよ」
クロは、小さく頷いた。
理解が早くて助かる。
まずは、掃除と草むしりから教えた。
最初は戸惑っていたクロも、半年も経てば、見違えるように手際がよくなった。
「いいわね。その調子。次は勉強よ」
賢くなければ、社会は渡っていけない。
クロは頭がよかったのか、気がつけば兄の学んでいた内容にまで追いついていた。
「・・・優秀ね」
「ありがとうございます」
素直なのも評価が高い。
「それから、体も鍛えないとね」
剣術の教師を呼んだ。
どうやら筋が良かったらしく、教師はクロをやたらと褒めていた。
ーーこうして三年。
気づけばクロは、よく働き、よく学び、非の打ち所のない青年に育っていた。
「完璧ね」
私が満足げに頷くと、クロは嬉しそうに微笑んだ。
もしかしたら単に私が怖いだけかもしれないが、とりあえず、素直で優秀、非常に使い勝手のいい、自慢の弟が完成した。
◇◇◇
「義姉上、この紅茶、本当に美味しいですね」
「あら、クロも気に入った?この紅茶は、お兄様が送ってくださったのよ」
きつい顔立ちのせいで不仲と思われがちだが、我が家はむしろ家族団欒を大切にしている。
毎日きっちり三時に、全員でお茶を飲む。
なお、全員甘党だ。
この時間がないと生きていけない。
ちなみに紅茶を淹れるのはクロが得意なので、時間がある時は使用人ではなくクロが担当している。
「ミア、クロ。ケーキも美味しいわよ」
「いただきます」
「ほら、クッキーもあるから食べなさい」
父も母も普段は厳しいが、甘いものに関してだけは、やたらと気前がいい。
多分、自分たちも食べるからだろう。
「もうすぐお兄様が卒業して帰ってきますね」
「そうだな」
「春からはミアたちが王都の学校ですもの。ちょうど入れ替わりよね」
私たちは王都にある学校に合格し、春から通う予定だった。
「義姉上、お顔にクリームが」
「あら、失礼」
クロがそっとハンカチで拭ってくれる。
以前は私が世話をしていたはずなのに、どうしてこうなったのか。
自立させるつもりが、他人の世話まで焼くように育ってしまった。
何はともあれ、いい義弟である。
そのとき、扉が勢いよく開いた。
「旦那様!」
執事が、珍しく慌てた様子で飛び込んでくる。
「どうした、お前がそんなに慌てるなんて。まさか国王陛下でもお見えになったわけでもあるまいに」
「その、まさかでございます!」
「は?」
「イストリア国王陛下がお越しです」
驚いて玄関へ向かうと、そこには黒髪の精悍な青年が、護衛の騎士を従えて立っていた。
「突然すまない。イストリア国王、エドワード・ハミルトンだ」
理解が追いつかない。
ぽかんとする私たちをよそに、王はまっすぐクロを見た。
そして、迷いなく駆け寄る。
「無事だったか・・・!」
「はい。兄上も、ご無事で」
(・・・・・・・・・・・・は?)
確かに髪と瞳の色は同じだが、タイプは違う。
だが、それでもなお、こちらも目を引く美形だ。
「・・・・・・兄上?」
私が間の抜けた声を出すと、クロがわずかに視線を伏せた。
「申し訳ありません、義姉上。黙っておりました」
いや、そういう問題ではない。
父が、恐る恐る口を開く。
「クロ。・・・お前、どこの子なんだ?」
「イストリア王家の第二王子です。母は側妃で、王位を望んでいました。ですが私は、兄上と争うつもりはありませんでした」
静かに、しかしはっきりと言う。
国王が頷いているのは、クロの気持ちがわかっていたからだろう。
どうやらお家騒動で派閥は争っていたものの、兄弟仲はむしろ良好だったらしい。
「王宮を出ようとしたところ、人攫いに遭い、あの場所へ・・・」
「いなくなって、どれだけ心配したことか!」
「申し訳ありません。ですが、僕がいない方が、国や兄上のためになると思い、あえてお知らせしませんでした」
(・・・要するに、兄を思って家出したら、人攫いに遭ったということね)
美談の体裁をしているが、実態はだいぶ間抜けだ。
兄弟は感動の再会とばかりに、ひしと抱き合っている。
だが、こちらはそうもいかない。
父と母は、こめかみを押さえている。
「つまり、私たちは、他国の王子を三年間労働させていたと?」
「掃除に草むしり、家事全般に加えて剣術と学問を叩き込みましたね」
「・・・・・・なかなかの英才教育だな」
「英才教育で済む問題ですか?」
「知らなかったんだから、仕方がないだろう」
私たちがあれこれ言っている間も、国王はクロを離さない。
「よく生きていてくれた」
「はい。こちらで、とてもよくしていただきました」
「もう心配はいらない。憂いはすべて取り除いた。私と共に国へ帰ろう」
クロが、ほんのわずかにこちらを見た。
その瞳は、かすかに揺れているように見えた。
「・・・・・・返すべきかしら?」
母がぽつりと呟く。
「いや、待て。『返す』という表現はまずい。もともと我が家の所有物ではない」
「でも、買ったのはうちでしょう?」
「いや、無料で引き取っただけだ。・・・しかも、三年間しっかり働かせている」
どう考えても、分が悪い。
しかも、私たちはこの顔である。
善行ですら疑われるのに、今回は内容が内容だ。
だが、国王は、疑いもせず、まっすぐ頭を下げた。
どうやら顔だけでなく、中身も綺麗らしい。
「今まで弟が世話になった。ありがとう」
その瞬間、父の目が光った。
金の匂いには、誰よりも敏感なのだ。
「いえいえ、礼には及びません。・・・ただ、クロード様を育てるのは、なかなか骨が折れましてね」
「そうですね。家庭教師もつけましたし・・・」
母もさらりと乗る。
もちろん、私も乗る。
「実は、クロード様と結婚しようと思っておりましたのに・・・」
よよよっ、と泣き崩れて見せれば、クロがぎょっとしたように目を見開いた。
嘘である。安心してほしい。
いくら顔が良くても、義弟だ。
そういう目で見ていない。
「あ、義姉上!?」
おろおろとする義弟を横目に、私は顔を上げた。
「ですので、三年後、成人の暁には、相応しい縁談を紹介していただけませんか?」
この顔である。
まともな縁談は期待できない。
国王は一瞬だけ驚いたようだが、すぐに頷いた。
「・・・わかった。約束しよう」
そして小切手を取り出し、目玉の飛び出しそうな額を書きつける。
「あ、あ、あ、義姉上・・・」
私の要求が無理だと思ったのだろう。
クロが慌てているので、落ち着かせるために言ってやる。
「高望みはしません。一生養っていただけるだけの財力さえあれば、それで十分です」
「ミア、もう少し言ってもいいぞ」
父が小声で囁くが、多分聞こえているだろう。
国王は苦笑いしている。
「では、年齢差は五歳以内。背が高くて、私を絶対に守れる強い方が希望です」
「折角だから、まだ言っとけ!」
父が後ろで言ってくるが、さすがに言い過ぎかもしれない。
クロは、青い顔をしている。
「あと、私を大事にしてくれる方でお願いします」
「・・・・・・わかった。必ず探そう」
こうして、クロは国王とともに旅立つことになった。
さすがに、これで今生の別れになるかもしれないと思うと、両親の目にも涙が浮かぶ。
犬だって三日も飼えば情が湧くというのに、三年も一緒にいたのだ。
父と母は、名残を惜しむようにクロを抱きしめた。
私も、そっと近づく。
ここ一年ほど、クロは私との接触をどこか避けるようになっていた。
年頃、というやつだろう。
それでも、最後くらいはいいはずだ。
「体に気をつけるのよ」
抱きしめた体は、私とほとんど変わらない背丈なのに、驚くほど細く、頼りなかった。
そのことに胸が締めつけられ、私はただ、クロの幸せを強く願った。
◇◇◇
三年後。
私は卒業式を終え、家に戻っていた。
あの国王は嘘つきだったのか。
それとも、この悪役顔のせいで、まともな縁談先を見つけられなかったのか。
ーー結局、連絡は一度もなかった。
いや、クロードからの手紙は頻繁に来る。
だが中身は、背が3ミリ伸びただの、最高級のバターの研究だのと、どうでもいい話ばかりで、私の縁談には一切触れない。
「・・・全部、この顔のせいよね」
友人は凛々しい美人顔だと慰めてくれるが、要するに、きつい顔だということだ。
男性に人気がないのも、無理はないだろう。
学生の間に王都で見初められる可能性も、ほんの少し期待していたが、現実はそんなに甘くない。
とはいえ、別に結婚したいわけでもない。
家業も忙しいし、兄からも「手伝ってくれ」と言われている。
のんびり生きるのも悪くないーーそう思っていた、そのとき。
馬のいななきが響いた。
「義姉上!」
聞き覚えのある声に振り向けば、立派な騎士が、一人。
馬を降りて、すごい勢いで駆け寄ってくる。
「・・・・・・クロ?」
成長し、やたら背が高くなっているが、間違いない。
黒髪で、まるで作り物のように美しい顔の男など、他にいるはずがない。
「お迎えにあがりました!」
「は?」
いきなり何を言っているのかわからない。
跪いて私を見上げる姿が、隣にいるシロと重なった。
どちらも大型犬で、主人に忠実だ。
「準備に手間取り、申し訳ありません」
「だから、何の準備よ」
とりあえず、話を聞こうと木の株に座る。
「三年前にいただいた資金を元に事業を起こしました。現在、義姉上がどんなに贅沢しても、一生困らない程度の財は築いております」
「・・・・・・資金?」
「義父上が、あの小切手をそのまま私に」
「・・・ああ、そう」
父は、一体何を考えていたのだろう。
養育費を分捕り、それをそのままクロに与えたのは、クロが困らないようにだろうか。
いや、あの父のことだ。
優秀なクロに渡せば、何倍にもなって返ってくると踏んだに違いない。
「両親は完全に引退し、兄上の体制も盤石。政争に巻き込まれる心配もありません」
「それは・・・よかったわね」
「はい、ですので」
クロが、にじり寄ってくる。
ついでにシロも、おやつでももらえると思ったのか、同じようににじり寄ってきた。
「義姉上を、必ず幸せにします」
「・・・・・・・・・ありがとう?」
意味はわからないが、とりあえず礼を言う。
すると、クロは露骨に不満そうな顔した。
「ですから、どうか僕と結婚してください!」
「は?」
クロに、突然両手を握り締められた。
ついでにシロまで、私の膝に前脚を乗せてくる。
ーー重いし、暑苦しい。
「条件はすべて満たしております。年齢差は五歳以内。身長も問題なし。剣の腕も・・・国際大会で優勝しました」
「・・・・・・・え?」
「それに、財力もあります」
「いや、そこは最初から満たしていたけど」
「さらに・・・」
止まらない。
止まらないどころか、加速した。
今までどれだけ努力したか。
どれだけ私を想っていたか。
どれだけ私の好みに合わせて自分を磨いたか。
延々と語り続ける。
「義姉上、僕ではだめですか?」
「いや、ダメもなにも、・・・弟でしょう?」
「血は一滴も繋がっていません」
「それはそうだけど」
ぐい、と顔を寄せてくる。
距離が近い、近すぎる。
「法律的にも問題ありません」
「問題はそこじゃないのよ」
思わずクロの顔を押さえるが、さらに近づけてきた。
昔は、少し叱れば素直に引き下がったのに。
今はもう、まったく言うことを聞く気がないらしい。
ーーきちんと、躾けたはずなのに。
「では、何が問題なのですか?」
「・・・・・・・・・気持ち、とか?」
「僕は義姉上に拾ってもらった時から、ずっと好きです」
(・・・・・・そうなの!?)
大型犬が、全力で飛びかかってきたような衝撃。
気づきもしなかった。
「どうか・・・どうか、僕と結婚してください」
そんなこと言われても、今までずっと家族として過ごしてきた。
急にひとりの男性として見ることはできない。
「悪いけど、クロを男性として見たことないのよね」
「そ、そこをなんとか・・・!」
「だって、ずっと『弟』だったし」
「義姉上・・・!」
(・・・・・・そんな縋りつくような目をしないでよ)
私は、懐かれると弱いのだ。
シロとクロは、捨てないでと言わんばかりに、じっとこちらを見つめてくる。
ーーいや、シロについては、おやつはまだかと催促しているに違いない。
「・・・・・・・・・一つだけ、条件があるわ」
「何でしょう」
食い気味で返ってくる。
クロが近づくたび、シロも当然のように私に顔を寄せてくる。
左右から迫られて、圧がすごい。
「今後は義姉上と呼ぶのは禁止。男性として考えるのは、それからよ」
クロは一瞬だけ目を見開き、すぐに破顔した。
「・・・・・・はい、ミア。僕は、いつまでも待ちます」
その笑顔に、思わず胸が高鳴る。
(・・・・・・・・・まずいわ)
自分でも、驚いてしまう。
私の好みは、躾のできた大型犬。
ーーもしかしたら「待て」を解除する日も、そう遠くないのかもしれない。
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2026年4月22日 日間総合【すべて】において、1位をいただきました。
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