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ぼくの睡眠時間考察

昨年の頭に、会社で僕が所属しているグループに人が増えた関係で、

(もちろん上司に増やしてくれと懇願しつづけた結果なのだが)

昨年からたまに定時帰りができるようになった。

これってぼくの社会人生活においてかなり革命的なことだ。



1社目のときは、稀にだが徹夜があったし。

会社の近くのホテルで仮眠するというのはわりと日常だった。

ブラックだと認識していたが、

やめる気はなかった。

なぜだろうな。


役職ついてからじゃないと、良い転職ができないと思っていたのはある。

あとは負けたくなかったからかな。何かに。


ただたまに「はぁ~会社潰れないかな」程度は思っていたな爆

同期とも、よく300円均一居酒屋で、そんな話で盛り上がっていたし。


ぼくの人生、仕事だけじゃない、と思ったりして。

仕事が終わって。帰路について。23時くらいに家の近くのラーメン屋によって、

ラーメンくって帰るみたいな、

体にイケナイコトもしょっちゅうしてた。


家帰ってからも、しょーもない深夜番組だらだら見て。

2時くらいになって自己嫌悪して寝るとかね。

まだ体は明日に渡したくないってヤツだった。

たいしたことしてないけどね。


この時の平均睡眠時間は5~6時間だったと思う。

若いな。今は絶対ムリ。


で、30歳を機に今の会社に転職。

役職は結局なかったが、あの当時は30歳が転職のラストチャンスみたいな風潮があった。



あったよな。



あった気がする。



今の会社も数年前までは相当なブラックだった。

転職時のエージェントによる会社情報だと、平均帰宅時間は19時だったが、

蓋をあけてみれば、わりと21時~24時帰り。一社目とあまりかわらないという状況。

(まぁ課や役割によって、帰宅時間はかなりばらついているのがわかったので、

 エージェントさんを責めるのも酷な話ではあるが。)


しかもぼくは会社の借り上げアパートが会社に近かったから、

何時まででもいれるという福利厚生つきだった。ウヒョ(笑)


5時くらいに、見回りにきた守衛さんに、何時ころ帰りますか?って

聞かれる日もあったり( ;∀;)


こんときもまだ平均の睡眠時間は5~6時間だったと思う。


しかし、世の中の風潮には敏感な会社で、

びっくりするくらいここ最近でどんどんよくなってきた。


正直、いまの新入社員が憎ら、、、ゲフンゲフン、うらやましい。

罪を憎んで人を憎まず。って違うか。


よくぞまぁここまで、いい会社になったよ。

んで去年から、あこがれの17時帰りですよ。

最高だね。



ただね(笑)

あんまり家早く帰ってきてもね。結局テレビだらだら見てるだけ。


こんなはずじゃなかった。


アフター5を満喫したかったはずなのに。


心に余裕ができて、小説家になろうで書きはじめる始末(笑)


睡眠時間は増えた。

目覚ましをかけずに寝た時間から、起きた時間を試算すると、

約7時間半。僕は7時間半寝ればよい体だってことを知ることができた。


やっぱ睡眠は大事よね。




いや、ちょっとまてよ。

「体にイケナイコト」ってちょっとシモいな。。。。。。。失礼。


それではまた:-)

・なんとなく面白かった!

・まぁ応援してる、ガンバレ!


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