ぼくとGO TO(後藤ではない)
不要不急の外出は控えろという一方で、
GO TOイートやGO TOトラベルはストップされない。
この矛盾。
つくづく政治って、様々な立場からの色々な意見がぶつかり合って落ち着いていく
めちゃめちゃ生々しく、リアルなものだなって思う。
飲食店やホテル側からしたら、
営業ができない=お金が入ってこない=給料がでない=飢死必至。
そんで日本の経済が落ち込んだら税金の徴収総額も減って、公共の福祉が賄えなくなるという。
しかし医療現場はどうやら崩壊寸前らしいとマスコミは煽るし。
崩壊したら適切な処置を受けれない人が増え、負のスパイラルで
どんどん患者が増えて地獄絵図だし。
どうしたらいいか凡人にはわからないでござるよ。
とりあえず食事は予約したところはまぁ行って。余っているイート券は保留になりそうだ。
一旦、近々の雰囲気を無視すると、
GO TOイートやGO TOトラベルって、
しがないサラリーマンからすると、
面白い試みで、なんなら割とチャンスだと思っていて。
普段いこうとも思ってなかったお店を新規開拓するのに役立っている。
再訪したいって店も見つけることができた。
しかし国の財源的にはどっちがコスパがいいのかな、とも心配してしまう。まぁ頭の良い識者達が集まって
決めているのだから試算はできているのだろうけどね。
こんなのバラマキなので。
飲食店やホテルに現金支給した方が、財源にとってはコスパがよいのではないかと。
庶民に配る場合:庶民は得!飲食店とホテルは客がきてハッピー。従業員も働けて、給料が出る。良い店ならまたこよう!と次に繋がる。
お店に配る場合:1時的には潤うが次には繋がらない。しかも暴力団とかが給付金目当てで、実質営業していないお店をつくって給付金だけせしめちゃう。
ってかんじなのかな。
ただ何してもずるがしこいやつはいるもので。
GOTOイートも逆に錬金術みたいな悪用もされたわけで。
1番悩ましいのは、ばらまかれたお金も我々の税金で未来の子供たちのお金でもあるということ。
単純なばらまきで嬉しい反面。振り返ってみて良かったのかどうか、今現在はわからないもの。
違和感のあったマスクにもなじんできた今日この頃。もやもやが続くのであった。
それではまた:->
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