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君と私  作者: 入江 涼子
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  ひたむきに生きる。


  それは簡単なようでいて難しい。


  私はひたむきには生きていない。


  むしろ、のんべんだらりと生きている。


  何と無く日々を過ごしていた。


  けど物語を書くようになってから変わった。


  他の人と関わり周りの景色が違って見えるようになった。


  色あせていたものがはっきりと見えるようになっている。


  私にとって物語や絵を描く事は日課になっていた。生き甲斐と言えるかはまだわからないけど。


  今日も少しずつ描いてみよう。


  誰かが読んだり見たりして気分転換になるきっかけになっていたら。


  それ程嬉しいものはない。


  君はどうだろう。


  一度、誰かのために何かをやってみたらどうかな。


  きっと手ごたえはあると思うよ。


  ひたむきに一生懸命にやっている人を応援してあげるのも良いと思う。


  私も頑張ってみようと思ったよ。


 

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