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異世界転生した末裔はハーレムで世界を救う。  作者: Aochu
異世界転移と勇者爆誕
2/28

2、いざ!異世界へ!。

「痛ぁっ。」


めっちゃ痛い。チカチカする…。

星が見える…。


俺はぶつかってきた「何か」を見た。…鍵だった。

俺は、その瞬間どっかにワープした。


ここ…どこだ…?

そこは全く学校と違う世界で、天使みたいなのがいっぱい飛んでいた。


俺は鍵を胸ポケットにしまい。周りを歩いた。



すると声が聞こえた。

鍵からだ。


「鍵を手に入れしものよ…我の話を聞いてくれぬか?」


前を見ると白髪の同い年くらいの男の子が立っていた。


「えっ!?だれ?」


自分の周りの雰囲気が変わった気がした。

なんだ…この…オーラ。


「…でお話聞いてくれますか?」


キャラ変わった!?

魔王から少年に!?って…なんだ?話って。


「あの…どこのどなたですか?」


「僕はエスポワール国の王国騎士団長、ノエル。以後お見知りおきを。」


騎士団長か、そんな偉い人が何の用だろ。

騎士ってかっこいいなぁ。


「お…おう。よろしくな。でも騎士団長が何の用ですか…?聞いたことない国…だし。」


エスポワール国…。昔本で見たか?

けど思い出せないな。


「えっと、お願いがあるんだけど…。僕の世界に来て勇者になってくれない?」


勇者?僕の世界?どういうこと……。

まあ勇者っていいよなー!俺の読んでる漫画でも、勇者ってめっちゃ強いし、モテるし!


「もちろんいいぜ!!そのかわり、ハーレムを作らせてくれ!」


「えっ?いいよっ!叶えてあげる!…ありがとう!颯馬!」


何で名前知ってるんだ…?と思ったが。

これから異世界に行けるワクワクのほうが高かった。


「じゃあ行こうか。」


というとノエルは手をかざした。

目の前に扉が現れ、ノエルが俺に投げたであろう鍵で扉を開けた。(鍵いつとったの?)


そうして俺は異世界へ行ったのだった…。


そういえば俺死んでたー!?


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