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曇天の騎士

作者:狛犬えるす
第二次世界大戦末期。

ナチス・ドイツは見込めぬ勝利を夢見、未だに戦争を続けていた。
休む暇もなく、連合軍の爆撃機が、戦闘機が、昼夜を問わずに飛び交っている。
兵士や民間人は爆弾や機関銃の掃射を受け、嘆く。
ドイツ空軍はどこにいる、と

空軍は答えない。
答えたところで、望んでいる賞賛が受けられるわけがないと知っていた。
1941年の航空戦から、空軍は血を流し続け、休みもなく戦い続けたが、その栄光はいつしか「当たり前」となった。
正当な評価など、今更求めてはいない。

さあ、私の昔話をしよう。私にとっては昔でも、君たちにとっては歴史であろう物語を。
曇天の騎士 ①
2015/08/09 17:16
曇天の騎士 ②
2015/10/22 23:20
曇天の騎士 ③
2015/10/22 23:20
曇天の騎士 ④
2017/05/28 16:27
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