表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
些細な嘘から始まった  作者: 紗倉 悠里
第四章 <最後の終わり。>
21/21

巫山戯て番外編とかやってみた3

作者と葵が語ります。


葵「ねぇ、私の名前はなんだとおもう?」

白咲葵でしょ?それくらい、わかるから……

「違うー!」

なら、……あっ、シザーキラーだ!

「そう、それ!それが問題なの!」

え、なんで?


ということで、作者のネーミングセンスについてかたりましょうか。


葵「あのね、私が恥ずかしいのわかる?」

分からないね。葵じゃないし。

「それは否定できないけど……じゃなくて、このネームどうにかしなさい!」

知らんがな。葵は私に動かされてたらいいの。

「ひどっ!それはないでしょっ!」

よし、もうこの話題はおわr……「だめに決まってんでしょーが!」

「深くかんがえてよ!一番大切なんだから、ここっ」

無理だよ。いま完結までの話が思い浮かばなくて、ただでさえ困ってるのに。

「じゃあ、皆を呼んでくる!」

ちょっと……それを動かす私の苦労を考えてよ。

「仕方ないね、二人でいいや」

我ながら、嫌なキャラだ。

「なに?」

なんでもないよん。

「それより、シザーキラーのはなs」

そうそう、どうしたいわけ?

「全部喋らせてよ……でね、このネームが嫌なの」

だから、どうしろと?

「ここまできて分からない?変えて欲しいのよっ」

嫌だ。無理。

「拒否権なしね」

はいはい。なら、キラーシザーは?

「お、それいーね……って入れ替えただけじゃない」

いやいや。名前があるだけで感謝でしょ?

「私はそれ以上の【ゴージャス】を望む!」

そーだなー……

(ねー、こーいうのは?)

え?それいーね!ねー……葵、レッドキルとかは?


葵「お、いーね。誰が考えた?」

あはは、私が考えてないのはばれてるんだ……

「だって、お前ネームセンス皆無だからね」

あはは……考えたのは、この人だよー


ばばーん!!


舞華「いぇーい、私だよー」

てことで、決まったから終わりねー

「えっ、まだやりたいのに! つか、出てきたばかりじゃん」

やだよ、長くなるから。 って、葵がいない!

まぁいーや。ほら、早く帰って。

「ん、ばいばーい」



ということで、すべて見てくださった皆様、ありがとうございます。葵はレッドキルが気に入ったようです。きっと、本編ではシザーキラーですがね、ははは。

ではまたいつか。お会いしましょー。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ