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些細な嘘から始まった  作者: 紗倉 悠里
第四章 <最後の終わり。>
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巫山戯て番外編とかやってみた2


一斗「闇カレーしようぜ!」

光「闇カレー?(つか、モン○ンかよ……)」

一斗「うん、闇カレー」

光「だから、なんだよー!それは」

霞「闇鍋的な?ほら、こんなヤツだよー」

霞の手には、真っ赤なカレーが。

光「うっわ……これ、食べれるの?」

葵「(うっわ、ひでぇ)じゃ、光が来た祝い始めるよー!」

霞「ヤッホー」

光「マジで、食うんですかね?」

霞「うん!心配しないで、皆の分もあるよー!」

皆「えっ、えーーー!?」顔が青ざめる。

霞「全部、色違いだしー!」

皆「それ以前の問題だろっ」

光「そ……そういえば、新しく清水って奴が来るんでしょ?」

霞「あっ!作るから、待っててー。清水さんには、肉じゃがで!」

皆 (清水って奴、いいなー)


しばらくしてーーーーーー

霞「あれー?カレーになっちゃった」てへっ!

皆「マジかよっ!」

霞「カレー粉ないけど」

皆「なら、カレーじゃねーよ!」

鍋の中には、黒いカレー(?)が。

一斗「焦げたの?」

光「爆発したの?」

霞「もともと、こんなヤツだよー」笑う

光「何を、材料に?」顔が引きつる

霞「えーと、炒め玉ねぎと、コーヒー」

皆「えーーーーーー!?」

葵「……たまねぎ、何処?」

霞「煮込み過ぎて、消えちゃった」

光「イヤイヤイヤイヤ、それは無いよ」

清水「こんにちは……って、これは俺の?」

霞「主役、来ターーー!」無理やり&棒読み

清水「……………………(めんど)」

霞「皆で、食べよー」

皆「うっ……うん。(霞のテンション、ついていけねぇ)」

葵「まずそうな料理のレベルを超えてるなぁ」

霞「なにかしら?」

皆「いえ、なんでもありません」

皆が食べる。


…………………………

霞「あれ?皆、どしたの?」

皆「ま…まずい」気絶する。


作者「あれ?皆、気絶しちゃった?」

霞「そうみたいー美味し過ぎたかな」

皆「そんなわけないよ……」

作者「まぁ、早く起きなきゃ、本編始まるよ?」

霞「これ、番外編だしね」

葵「そーいや、霞は確か死んでたような」

霞「うん、死んでた……のに、なんで出てるんだろ?」

作者「はーいはい、シリアスになる前に終わりー」



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