都合の良い逃げ場
人物名
主人公
《しみち きょうや》
死道 仇夜
妹
《しみち ようか》
死道 八日
観察者
《まきだ そうりん》
牧田 爪林
解剖者
《みくら せつが》
三倉 切牙
後書きコーナーネタ要員
《じょうがさき きつねこ》
城ケ崎 狐子
です。
私達の居る世界は、
名前があったはずでした、
死が消え、老いはせず、女性の永遠の美、
大切な存在と暮らす事も、幸せに暮らす事が出来るはずだった。
だけど何時しか人は狂いだした。
拷問・追いはぎ・窃盗・レイプ・と言った。
異常者が出て来た、
私達正常者は異常者に対して攻撃をした、
けど死ななくなった世界でいくら切っても死なないし、
ただ疲れが出て撤退した、
この頃から私達は異常者達を魔物と呼称し始めました
私の他に違う世界から来た存在ならこの世界からの私達が歪めた状態は余り影響はしないが此処に元から居る住民は影響を受け。
停まるかゆっくりと戻るかの二つにひとつ
だからお願いします。
召喚に応じてくれたなら。どうか元に戻して下さい。
ビリビリと男は紙を破り棄てた。
仇夜「あほらしいわ、くだらないわ、つまらないわ、最・悪・の世界や、来て損した、
確かに全てが停止か戻ってるのは面白かったけど。」
仇夜は回りを見渡してただ溜息をした、
仇夜「ただそれだけやないか、そこに居た女から読み取ったがあらすじが引かれへんわ、しかも側に終焉竜が居て捜す楽しみが無いわ、どうしようかな。」
50分前
何にも無い空から口が現れその中にある物を吐き捨てる様に出した。
仇夜「グェ」
ベシャと地面に当たりそのまま何事も無い様に立ち上がり叫んだ。
仇夜「気持ち悪いわボケーーー!!!」
口は意に介さず消えていった
仇夜「何か、負けた気がするな。」
仇夜はその場でビデオの停止画面の様に止まった
仇夜「何だこれ、少し面白そうだが少し物足りないな。」
仇夜は再生ボタンを押したいに動き出した
そして回りを見出した。
仇夜「あー右に竜見たいな奴後ろは何にも無し左に恐らく美女と美少女に前に宙に浮いてる紙と。」
仇夜は左に居る美女と美少女の瞳を覗きこんでウンウンと仕出した。
仇夜「はぁ結局のところ今後ろにある竜が必要で俺に解除だけしろてかくだらないな。」
仇夜「仮に元に戻してもコイツはこのままだしな、何か面白そうな事をしてみよう。」
仇夜の身体は地面に崩れ落ち
凄まじい勢いで身体が腐り果てた。
仇夜「やればできるもんだな。面白いなまたやってみたいな。とっ、そんなことしてる間にもって。止まってるんだっけ、探してみよう。」
仇夜は右眼に手を当てて何か見る様な仕草を仕出した。
仇夜「《手を当てる必要性は無いが良いか、それにしてもどれがいいかな女に移るか男に移るかそれとも騎士か子供も良いな、
あっ、偽善者はパスするとして、ん
何だコイツはどの世界にも時間もなにもかもに入ってないな。よしコイツにしようそうしよう。》」
仇夜は何か呟きそこから離れた腐った身体を放置して。
城でもなく豪邸でもなく一般家庭でもなく悪役の居そうな所でもなくある国の路地裏のスラム街の道の端に居るやせ細った身体の子に乗り移った
仇夜「さぁ、これより君は面白く最低で最高な物語でまた違う物語を決定的に終わらす権利あるいは力が一時期の間か永遠になるかは君しだいだこの世界では君全ての敵で全ての救世主だ。」
少し口を止め言った
仇夜「だが、誰も知られないただ孤独にただ憧れるだけ、誰もが頭の中で思い浮かべ憧れ畏怖するような存在に悪魔にも勇者も魔王も精霊も神もまた神より上の存在にもなれるが絶対になれ無い。全てに見離された哀れな憐れな子よだが、私はね全てに入らないが全てに組み込まれる歯車を君に渡してあげよう。喜べ今日君は物語の登場人物
作者や読者にならせてやる拒否は無いがな
人が建物が命有るもの無いもの全ての選択が君にチャンスと言う強制が来たんだ。
さぁ共に笑い狂おう、手の平で踊らせられよう相手を私達の手の平で踊らせよう全てに見離された君は人形を操るのか、それとも見るのかは全て君と俺しだい。
アヒャアハハハハハハハハハ。」
仇夜は倒れ落ちてる子に笑いながら手を突き刺し同化していく様にトリツイタ
仇夜「始めろ喜劇をな、」
「《後書きコーナー」》
作「どうも作です。」
狐「どうも狐子です。」
作「前回に引き続き人物を召喚したいのですが怖いので辞めたいです。」
狐「いきなり召喚のイケニエにされたからな今回は自分でいくぜ」
狐子の下にはいつぞやの魔法陣があった
作「辞めてくれ狐君」
狐「馬鹿にしてるのか貴様」
ポフンと煙が上がりその人物は現れた
作「今回は三倉切牙さんが来ました。」
切牙「誰だお前は解剖するわ」
作「会っていきなり死刑宣告すか」
切牙「うん、分かってるね」
作「事情を説明するので赦して下さい」
事情説明中
事情説明完了
作「さて、では自己紹介をしてください」
切牙「私は歳は25歳で1989年10月17日くらいだ。性別は男、身長187体重59キロだ趣味は解剖、特技は相手を5秒以内に肉塊に代えられる事だ」
作「何故生年月日でくらいなんだ。」
切牙「うまれた年は余りに仕事柄気にしても余りの忙しさに忘れるからな」
作「分かりやすい説明ありかとうございました。」
切牙「んじゃ、帰るためにヤリマスカ。」
作「何を。」
作者は解剖された
狐《うわすごいな、自分で頼んだのもあれだけど。》
作「貴様か、コノヤロウ。」
狐《うわ、喋った気持ち悪いどうして喋れるんだ》
作「作者パワーだ。」
狐《まあ、日頃の怨みをはらせたしいいか。》
作「ぐうの音も出ないな。」
狐《以上後書きコーナーでした。》
作「治して下さい。」