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死を運ぶ人  作者: 扇風機
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ある世界のお伽話

昔 世界には3竜がいました、


その竜達はそれぞれの役割があった


一匹めの竜は始竜


始竜は始まりを創りを全てに初めを作った

始竜は過去を司り始まりと創造を使い世界を組み上げた。


次に現竜が今を紡いでいった


現竜は現在を司り今と空間を使い世界を同調させた。


次に終焉竜が先を進ませた


終焉竜は未来を司り終わりと加速を使い世界を正常にさせた。

始竜 現竜 終焉竜 は3竜と共に次元の流れを司っていた過去 現在 未来とそれぞれが 互いその重要性を知っていた。


そしてそれによる辛さも知っていた

ある時に、人々は終わる事を恐れたまた 死ぬ事を嫌っただからすべてを終わらせる 終焉竜を忌み嫌ったそして始竜 現竜を 崇め終焉竜を罵っていった。


だが小数はそれによる危険性を

わずかながら理解していた 時と空間はこの3竜が支えていることに

一人は終焉竜の重要性を人々に教えに 一人は終焉竜を崇めて体を癒していた 一人は終焉竜を匿った だがそうした人々は殺されていった。

対には終焉竜を殺しに来た人々が勇者と 呼ばれるようになった。


終焉竜は殺されはし無かったが封印をされ 世界中に散り散りにされたこの日から

次元に死は無くなり同時に空間も不安定 になったそして物語も終わらなくなった 終焉竜は終焉を司るため未来と同じである

死も未来の一つである


人々は喜んだ死が無くなったから明るい 未来があると信じてそして忌まわしい死 を消した勇者を希望とした。

だがあるふとした時にある子は疑問を 口にした(僕等も死なないけど化け物や怪物 魔獣も不死になったじないか?) といった。

それを聞いた別の子もいった(だったら 草も木も石もあらゆるものも変わらないね よね。)といった。人々は事の重大性に 気づいた 人々は終焉竜を探しただが 未来が無い人々は過去に囚われ

現在に縛られたそれを哀れみを覚えた わずかながらに終焉の力を持つ少数の人々

は違う次元にいる自分等より終焉に 近い人を呼び出し終焉竜の捜索を任せる 事にした。


物語を終わらるため 死を迎えるため 未来を迎えたいため 終焉竜の封印を解くことに



これの執筆今だに分からない

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