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サクタロウシリーズ

準設定 気づいたら勇者パーティーにインしてた村人・サクタロウの話

作者: 仲仁へび



ーーあらすじ


 俺はただの村人。

 そのはずだったんだが、始まりの町に来た勇者を注意したら、なぜか翌日からパーティーイン。

 勇者の旅に同行することになった。

 勇者には一般常識と倫理観が足りないらしくて、パーティーメンバーもそれをうまく指摘できないとか。

 だからって、なんで村人に頼るかな。



ーー章構成


01 異世界転生したら魔王とドンパチやってる世界だった

02 村に来た変な空き巣を注意してたらそいつ勇者だった

03 勇者は人の家を漁っていいものだなんて誰が教えたんだこの野郎

04 人質をそう簡単に見捨ててはいけません

05 スパイを容赦なく切り捨てようとしてはいけません

06 魔王軍全部殺せば解決!を当たり前のように実行しようとしないでくれ




ーー人物


〇村人

 比嘉朔太郎。

 異世界に転生した男性。

 つっこみ力が高い。


〇勇者ジェクト

 一般常識とか倫理観とかが激しく欠如してるやべぇ奴。


〇魔法使いノルアール

 飲んだくれの役立たず。戦闘面ではきちんと活躍する。


〇戦士フロッシュ

 女好きのめんどくせえ奴。女を見たら口説く。もう、そういう生き物だと思うしかねぇ。




ーースポット


〇始まりの町

 歴代勇者の旅がはじまったところ。

 生息しているモンスターが弱い。


〇トニカクの橋

 誰が作ってなずけたのか分からない橋。

 無駄に芸術的な兎の彫刻がついている。

 人質交換が行われる所。


〇ミラクルの宿

 何がミラクルなのか分からないが、そこそこ質のいい部屋がある宿。

 スパイが潜んでいた。

 勇者が無言で天井を剣でぶっ刺した時は心臓飛び出るかと思ったわ。


〇ソコ―ツクの防衛都市

 強固な結界に守られた都市。

 魔王軍に包囲されても一ヶ月は持つ。



読了ありがとうございます。

ネタバレとかでうっかり自爆するのと、活動できない時間が多いとか、もろもろの事情があるため、感想の返信はできませんが、もらったら全て読ませてもらっています。

ありがとうございます。


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