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虚空  作者: Nagare〆
序章
5/7

愛するために

欲しかった家庭を手に入れるための契約。

それが『結婚』という形。


『結婚』は、夫婦で姓行為をしなきゃならないものだか、

私は、夫に求められるままに両足広げてアンアン喘ぐ。


この行為の何処がそれほど重要なのか全くわからないけれど、

それでもこれは『義務』だから、

家庭を維持するためには仕方ないこと。


まぁ、これをしなきゃ子供ができないわけだし、

完璧な家庭をつくるためには仕方ない。


夫とふたりだけじゃ『家庭』は、完成しない。


早く子供をつくらなきゃ。


私の『家』を、私の『家庭』を完成させなきゃ。


あぁ、それにしても眠い。

この演技は、本当に疲れる。

これさえしなきゃよければ最高なのに。


手に入れたはずの理想の家庭は、

思っていたよりも窮屈で退屈でつまらない。


だからといって手離す気はないけれど何かが足りない。


早く子供をつくらなきゃ。


きっと子供さえできたら。。。


私はあなたを愛せるはず。





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