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異世界の死神さん  作者: 黒井クロエ
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異世界の死神さん

とても混雑した道を学生服を着た2人の男子高校生が人をよけて話をして進んで行く

「僕もどちらかというとそっちがいいかな っと」

前に倒れそうになり隣にいた イケメンこと 僕のたった1人の友達 狩野圭太 の肩を借りる

「大丈夫か?」

「ああ」

自分を心配してくれる友達を持っているなんて僕はなんて幸せなんだ

「もうここまで来ちまったか」

「そうだねまた明日だね」

「じゃあな」

「うん また明日」

そう言って手を振り僕は圭太とは反対に歩きだす

学校の帰り道ぼく 神崎 勇気 はどうしようかと悩んでいる

このまま家に帰ってしまおうかそれとも本屋によって帰ろうか

今日は僕の今読んでいるラノベの発売日なのだ。

だから今日は買って帰ろうかと思っている

だが、このまま帰ろうとも思ってしまっている

なぜかというと今日は早く帰ってこいと父親に言われている。

なんでも、とても大切な話があるそうだ


「まあ、いっか別にそこまで怒りはしないだろ」


歩いている道を本屋へ行ってから帰るルートへ変更する

歩きだして15分ほどでいつもラノベを買っている本屋へ着いた

本屋の名前は「MARUYAMA」どこにでもありそうな名前だ

中へ入り 早速とばかりにお目当てのラノベを探し出す


「あった」


人気のラノベだから売り切れてるかもと心配していたのがなんだかバカみたいだ。

だが、そんな安心していられない

(だってこれ完全なシスコン物だからクラスメイトになんて見られたらもう・・・圭太には別にみられても大丈夫なんだけど)


圭太にはもうオタクだということはバレている

そんな事を思いながらレジへと向かう、そして僕はとんでもないものを目にした。店員さんが超絶美少女なのだ

マジでラノベから出てきたと言われても疑わないレベルの女神様がいた

黒髪ロングで可愛いというよりもきれいという感じだ


「あの大丈夫ですか?」

「・・・あ、す、すす、すいません」


(やべぇあまりの綺麗さに見とれてた)

(この人マジで同じ人間かよ)


「お品物お預かりいたします」

「お、お願いします」

「お会計648円です」

「はい」

「ちょうどお預かりいたします レシートになります」


僕はまた来ようかと思いドアを開けようとしたときなぜか声をかけられた


「あの」

「はい?」


声の聞こえた後ろに振り向くとさっきの女神様が僕に話かけていた


「あの突然なのですが異世界に行ってみませんか?」

「はい!?」


僕は痛い子を見るような視線を向ける


「そんな痛い子を見るような目はやめてください・・・まあ兎に角ここでは話にくいので移動しましょう」

「え?」


僕が聞き間違いかと思うような台詞を言うと突如周りが真っ暗になった

思わず僕は目を閉じてしまう

次に目を開けるとそこには周りに立派な柱が立っていてそこにランプが取り付けられている

真ん中には椅子が向かい合うように2つ並んでいる

そして横にはさっきのような店員さん服装ではなくなんだか豪華そうな黒いローブを羽織っている女神様が。すると、僕の手を引いて椅子がある方へとあるいていく


「どうぞ、お座りください」


僕は腰を下ろす


「あの~聞いてもよろしいでしょうか?」

「ええ、どうぞ」

「では、あなたは誰でここはどこなのでしょうか?」

僕は記憶を無くした人のようなことを言う


「よくぞ聞いてくれました私はリメリア、全世界の死を司る神!!・・・あの省略して死神でもいいですよ」

 

いきなりテンションの上がった死神さんに少し引いてしまうものの可愛いので許す

クールキャラがこういう事するとギャップ萌えするよね

(って死神!?この人マジで言ってるの?頭やばくね まあ~でもこの部屋を見れば納得しちゃうよな)


「あとここは死者を転生させたり悪いことをした人を罰する部屋です」


(この死神すごいことしてるんだなあ っていうか僕なんでここ連れてこられてんの!僕まだ死んでないし)


「あのなんで僕ここに連れてこられたんですか?僕ってまだ死んでもないじゃないですか?」

思ったことを口に出してみた

すると死神さんから帰ってきたのは意味わからん言葉だった



「あなたを気に入ったからですよ 神崎 勇気さん」



そんなことを死神さんが笑顔で言ってくる





マジですか~










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