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時渡りの姫巫女  作者: 真麻一花
はじめに
1/91

登場人物 説明(名前確認程度)

かなりゆるめの説明で。自分の確認用。


いただいたイラストを、一番下にのせてあります。苦手な方は挿絵オフかスクロール注意。

<1幕>


□地名□


●コルネア

 国の名前


●エドヴァルド

 首都


●カルコシュカ

 港町


●グレンタール

 リィナが育った村 エドヴァルドからカルコシュカにつながる陸路の途中にある山間の村

 エドヴァルドに次ぐ大きな神殿がある。


●リュッカ

 グレンタールとエドヴァルドの間にある街。


●ヤンセン

 グレンタールとカルコシュカの間にある街




□登場人物□


●リィナ

 ストレートのさらさら金髪、翡翠の瞳。15歳。

 三百年祭で姫巫女役に選ばれた少女。


●ヴォルフ

 20歳。黒髪 色素の薄い青灰色の瞳。

 グレンタール領主の息子。エドヴァルドで騎士として仕える身。1年の半分以上をエドヴァルドで過ごす。



●ラーニャ

 21歳。ヴォルフのおさななじみ。ヴォルフと4年間姫巫女の舞を舞ったパートナー。


●アヴェルタ

 リィナが働いている染物屋の店主。


●カルスト

 染物屋の染物職人。アヴェルタの夫


●コンラート

 リィナの父。グレンタール神殿の守人。(37)


●ラウラ

 リィナの母。グレンタール神殿の守人。(31)


●ビアンカ(16)、ローリア(14)、ベレディーネ(17)

 リィナと年の近いグレンタール神殿の巫女。


●エンカルト(34)

 時渡りの神殿の神官。コンラートと何か確執が……?



□造語な名詞□


●時渡りの神殿

 コルネアの国教


●時渡りの姫巫女

 時間を渡ることが出来ると言われている巫女(タイムトラベル出来ちゃう☆)

 けれど、300年前に出現して以来、時渡りの出来る姫巫女はいなくなった。

 現在は先読みや過去見の姫巫女しかいない。


●剣士と姫巫女の舞

 グレンタールの祭りで、神殿に奉納する舞。300年前、グレンタールを興したと言われる伝説の姫巫女と剣士の物語が描かれている


紫泉染しせんぞめ

 グレンタールでしか作られていない紫色の染め物。この衣を纏うことが出来るのは、神殿の高位の者だけ。


●守人

 神官や巫女の補佐をする人たち。神事以外の雑務を一手に引き受ける


●守石

 不思議な水晶☆






<2幕>

●デニス

細工師の少年。リィナの友達。


●ラウス

リィナが品物を卸している店主の息子


●エレイネ川

水運に利用されている大河。主に水運における利権で戦勃発中。


●ゾルタン

 エレイネ川を挟んでコルネアの対岸にある国。2幕ではコルネアと川の利権で対立中。












リィナ

挿絵(By みてみん)


2幕18話より

ヴォルフとリィナ

挿絵(By みてみん)



コンラート(左)とエンカルト

挿絵(By みてみん)


りょおさんよりいただきました。



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