幸せであれ
子爵領の村作りは順調に進んでいる。 私の庭の苗も順調に育ち、たくさんの苗を村人たちに分けた。
新しい絨毯も30枚ほど魔道具屋に頼み、伯爵領の商業ギルトから買った。
魔道具屋さんも馬車、ベッド、冷蔵庫、いろいろな品物を売ったり、ガラス、今回は、高級絨毯など買い、今では大商人並みの扱いを受けている。 我が家からも、ライアスさん用の高級貴族風馬車が出来た際、また、馬車、10台の依頼をしたので、私達からの借用金も短期間で返済のめどがついたので半分を返済するとのことだったが、別に急いでないので年末に一括でお願いした。
ライアスさんに新しい馬車を引き渡したとき、大変感激してくれたが、この馬車で今まで懇意にしてくれたお得意様にカタログ販売してくださいと言うと、涙を流した。
ライアスさんは、冷暖房機やレンガ販売で、月に30万ギガほどを現在手にしているが、我が家に小麦粉を下ろしてから、街の家具屋に行き、新しい家具や木材出来たトレイや小物などを買って自分の店に置いている。
これがなかなか好評で高価な家具は見るだけの人が多いが、彫刻のついた飾り棚、箱やお盆は、よく売れるようだ。 我が屋敷にも立ち寄ってくれるので、お菓子の大好きな奥様用のお土産とたくさんのクッキーを渡している。 クッキーは近所の子供に無料で提供しているが、クッキー欲しさについてくる母親が、店の小物を買って行くおかしな現象が出ていると言う。 アンナさんの作るクッキーは、上に果物の砂糖菓子がチョコと乗った、豪華なものだものね。 先日近所のお母さん達が金持ちの客を紹介してくれて、高級机が一台売れたそうだ。 紹介してくれた人とお客様にまだ残っていたアンナさん自慢のフルーツタルトを出したら、2人とも大変喜んでくれたそうだ。 ライアスさんは奥様のため、魔道具屋さんに安くクリーム色の小型冷蔵庫を分けてもらったんだって、、、
連れてこられた、お客さんは大変この冷蔵庫に関心を示し、さっそく商業ギルトを訪れたそうだ。 冷蔵庫もギルトこんどライアスさんの奥様も私たちの開催する週に一度のパンやお菓子の講習会に参加することになった。 またまた食堂は賑やかになりそう。
街のはずれの砂地はだいぶ土に戻ってきたので、おじい様が花などを提供してくれることになった。
またおじい様は。以前元気な時行っていた子爵領の農業支援をはじめたようだ。
そこから、提供される草や花々もあるが、お兄様ったら、侯爵領の森の木や草花を少し持ってこようかと、言う。 魔獣狩りならぬ、草木がり、、それはさすが父に止められ、足らない木や草は、商業ギルドで買うことにした。 ローリー領のオークの木も待ち遠しい。
兄も何度か土魔石。食料などをギルドで大量に買いに行ってるので、顔が知られてきているので、また変装用の衣装をメリーと相談して作らなくてはならない。 今頭にあるのは、原色仮面デンジマン、この衣装ならド派手な服が目立ち、兄の美しさが霞んで見える。 これを着た兄の姿を思い浮かべると、、、、
ただただ、目がくらむ。 はぁ




