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閑話  メイジ―

 ~3歳半くらいのとき~

 

 僕は村にある農場に買い物に行く母についていった。

 僕がメイジ―とであったのはそのときだった。

 母から「買い物がおわるまで遊んでおいで」と、言われた。

 農家のおじさんもいいと言ったので農場を見て回った。

 畑を見ようと向かっているときだった。

 彼女は、はなうたを歌っていた。

 さくの上でかぜをあびながら。

 はじめて魔法を見た時と同じくらいどきどきしていた。

 これが、この世界での初恋だった。

 僕は思い切って話しかけてみた。

 「こんにちは、僕のなまえはカルク。君の名前は?」

 「あっ、こんにちは。私はメイジ―」

 「メイジ―か。よろしく」

 「こちらこそ、よろしく」

 

 それから1週間、毎日メイジ―と遊んでいた。

 そんなあるとき。

 僕は将来について語った。はじめて魔法をみたときの気持ち、冒険者になりたいと。

 「すごいなー、私はまよっているの。お兄ちゃんがいるから農場はつげないし」

 そでぼくはひらめいた。

 「ねえ、メイジ―って料理できる?」

 「えっ、うんけっこうまいよ。でもそれがどうしたの?」

 「旅の間、美味しいものが食べたいから。もしよかったらいっしょに冒険者になってパーティーくまない?」

 「えっいいの?でもあしでまといになりそう」

 「大丈夫、じつはねぼく新しい魔法をつくったんだ」

 「えっ、それ100年に一度あるかないかの偉業だよ。」

 「うん、そのなかに身体能力を強化する魔法があるからそれを覚えれば大丈夫」

 「う~ん、わかった。それじゃ魔法おしえて」

 そのあと身体強化をひととおりおしえた。

 「あとはこれのくりかえしだね」

 「ありがとう」

 「適正の儀式でステータスがわかればほかにもやれることがあるかもね」

 「うん、適正の儀式までこれと料理のうでもみがいておくね」

 「ステータスわかったらおしえて」

 「うん、ステータスわかったらすぐカルクの家に行くね」

 「それじゃおたがい修行がんばろう」

 「うん」

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