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第51話 決勝戦カルクⅤSメイジ―3
「[3重詠唱:■■■、■■■、■■■、■■■、■■■、■■■、無属性魔法、魔法無効化結界]」
魔力の波がひろがってゆく。
メイジ―「えっ、」
「これが奥の手の1つだよ、メイジ―」
この結界は魔力の波を放ち続け魔法の術式の構築を阻害し、魔法を使えなくする。
メイジ―「[相殺]」
「無駄だよ。この結界の中ではいかなる魔法も発動しない。自分も結界の解除以外の魔法は使えないんだけどね」
だけど基本のステータスが勝っていればそうそう負けることはない。
腰にさげていた剣をメイジ―の首のところで寸止めし結界を2つともとく。
司会の人「お、見えるようになってきました」
審判の人が状況を確認している。
審判の人「勝負あり、勝者カルク選手」
司会の人「勝者けって~い、第148回ラリコナ武闘大会の優勝者はカルクせんしゅ~」
決勝戦がおわった。




