第24話 武器屋で
「なにがあるかな~」
僕たちはいま〈アーカル〉の商店街にきている。
ダンジョン都市への旅の準備をするためだ。
「カルク、あそこのお店おいしそう」
「じゃあ、あさごはんにするか」
「おふたりさんいらっしゃい」
どうやら串に刺した肉に塩をふって焼いた屋台のようだ。
「おじさん、2本くれ」
「あいよ、370スートだ」
お金をはらい串肉をもらい1本をメイジ―にわたす。
「おいしいね」
「そうだな、まずは武器屋をのぞいていいか?」
「いいよ」
了承をもらい武器屋にいく。
武器屋にはいろいろな武器がおいてあった。
『剣をみていいか?いまは[武器創造]でごまかしているけど、これ発動している間ずっと魔力を消費しているからな。質のいいのがあったら、魔道具にしてもいいし』
『わかった』
この声をださずに会話するのは[念話]という。
魔力にパターンを刻み相手にとばして会話している。
秘密の会話には便利だ。
武器屋の剣がおいてあるところにいき[鑑定]していく。
名称 鉄の剣
製作者 ガーク
級 普通級
付与スキル なし
効果 使って攻撃すれば攻撃力があがる
これがたくさんあり、あとは中古品だったのでみせかけように1本かう。
「カルク、杖もかっておこう」
「わかった」
杖のコーナーも見に行く。
名称 木の杖
製作者 リーチ
級 普通級
付与スキル なし
効果 魔法威力がすこしあがる
杖はこれが主流だった。
ほかのコーナーへいこうとしてコーナーの端にたてかけてある杖にきずく。
[鑑定]してみる。
名称 神杖エターナルロード
製作者 賢者エスカル
級 幻想級
付与スキル 無限転移魔法、魔法威力上昇(特大)、命中補正、隠蔽、エスカルの証
効果 伝説といわれている転移魔法が使えるようになる、魔法威力がすごくあがる、当たりやすくなる、エスカルの特別侵入区域へはいれる
「なんじゃこりゃ~」
そういわずにはいられなかった。




