表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/73

【第一章】第四十五部分

ゆめが遊園地に行ってから数日後のこと。

鳴志司が講堂に全校生徒を集めた。

「お兄様、緊急発表ですって。どんなことをお話しなさるんですの?」

緋景、ゆめ、つかさは驚いた様子で鳴志司を見ている。そもそも生徒会長がなんのための緊急招集かを緋景たちには説明がなかった。生徒会のお手伝いさんなんだから、当然と言えば当然である。

鳴志司が言った言葉。

「緋景もみんなもその場で一緒に聞いてくれ。」

これだけだったのである。


鳴志司は全校生徒を前にして、悪びれず宣言した。

「突然だけど、これまでうわさのあった廃校の話が本格化した。来年度にはマジカル・フロンティア・スピリッツハイスクールに吸収されて、本校はあえなく消滅する。デジタル魔法を進めていく上で、アナログ魔法が不要となり残すと危険なアナログ魔法少女を封じ込めるためとのことであると、学校側から明確に説明があったんだ。以上だ。」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「・・・・・・・・。」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ええええええええ~!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

騒いでいる中に、緋景たちも含まれている。

『ガガガ~!』

全校生徒の絶叫により、講堂の壁が壊れた。

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「うわああ~!危ない!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

生徒たちが大騒ぎしている中で、鳴志司は静かに姿を消した。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ