表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
それでも俺は働かない。  作者: てくのぶ
1/2

武者小路未来翔は働きたくない。

はじめまして。てくのぶです。

初めての執筆ということで温かく見守ってください!

ずっと書きたかった異世界ものです。

   「僕の将来の夢」  6年1組 武者小路 未来翔あすか

 僕の将来の夢は働かなくても生きていけるようになりたいです。


~~~


 俺は現在28歳で職業はニートだ。

 俺は23歳にして一生働かなくても生活できるようになった。なぜなら、両親はともに老衰で死んでしまい、もともと貴族の家系だから、俺にすさまじいほどの遺産が入ってきた。これで小さい頃の夢がかなってしまった。

 がんばって勉強していい大学にも入学し、大手企業にも就職したのにその努力が無駄になった。しかし、目標よりも20年早く働かなくて済んだ。

 だけど自由奔放に暮らすという訳にもいかないので、俺は人生のほとんどを家の中で過ごそうと決意した。なぜなら、家からでなければお金がかからないからだ。

 そして、主な娯楽は金のかからないゲームだけにした。

 今日は楽しみにしてた『マジカル妹ハルカ☆Ⅱ』の発売日なので家をでてゲーム屋へと向かった。俺はニートだが引きこもりではない。ネット注文でもいいけど、発売日より1日遅れて到着するのでゲーム屋で買った方がいい。


 「いらっしゃいませ~」


 今日もZEOの店員は元気だ。俺もこの店の常連である。気づいたらポイントが1万円分も溜まっていたほどだ。そして俺は、目的のゲーム売り場まで直行しレジまで持っていき、購入だ。

 

 「レシートいらないっす」


 おそらく20代になってから最も多く発言した言葉だろう。

 そして帰りにマイビスケットに寄りカップラーメンとパスタ、野菜ジュースを買う。

 家に着いたので早速ゲームを開始する。


最後まで読んでいただきありがとうございます!その場その場の思い付きで書いていくので深~いストーリーはあまり期待しないでください!

これからもたくさんの人に読んでもらえるよう頑張ります!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ