表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/33

自問自答の話

分かるはずの無い疑問だ。

幽霊は居ると仮定した上で語るが

正直なところ、メモ書きのような記述だ。


“いつもの私と彼etc.”の作成過程は

妄想、現実、どちらもだ。

書いている過程に

お決まりの“空想のお友達”の文字が

急に無くなっているかも知れない。

少なくても一ヶ月以上は使用してない。

妄想が現実を、現実が妄想を飲み込んだかは

分からないが中々に面白い変化だと思う。


次に、統合失調症。

人格分裂、ジキルとハイドが有名だと思ってる。

案外、これもオカルト、幽霊との関わりがある。

精霊と交信するために

幻覚作用があるサボテンを用いたり、

幽霊を知覚するもの脳の異常発達。

どちらも脳が関係している。

耳も眼も脳に繋がっているし侮れない。



キチンと、文字、メモになっているか疑問だが、

次の話だ。

こればかりは、どっぷりとオカルトofオカルトだ。

でも、とある人格を自分の中で育てているか、

とある人格のペルソナを作っているのかも

分からない。分からない。



もしかすると、私は

ユウキ、菊良・菊理、白い人、サツキ、

タリス、スズと言う人外を制作しているしてるかも

と感じた。


幽霊とは信じれば、どこにだって居るのだ。

居ると思えば、どこにでも居るのだ。

だから、面倒でもあるのだが。


知られれば知られるほどに存在が強固になる。

名前を付けるのも同位である。

なので、ユウキがそう言うお願いをするのは

分かるが、問題は私がその知識を持っている事だ。

私の無意識が私に自作自演を強要してるとも

解釈できるのだ。


どうなっているのか分からない。

だが、私にも分からない恐怖が癖になっている。

ようだ。

昨日の私は今日の私に

繋げるだけの穴だらけの記録だ。

昨日の私は死んでいる。

だって、昨日には戻れないから。


『これだけでも、ヤんでる!!!!』

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ