【登場人物・キャスト一覧】
多大なるネタバレを含みますので、『先に登場人物をざっくり把握してから読むぜ』等はご遠慮ください。本編を先にお読みくださるようお願い申し上げます。
順番は本編中の役一覧どおりにしてあります。
カッコ内は『My Spotlight 第一幕』でのキャスト。そちらもお読みいただけると嬉しいです。
トワ (二年・北沢奈々)
この話のヒロイン。人外の存在。高校生くらいの少女の姿をしている。
冷たいほど整った顔は、物語前半では完璧なる無表情。長い黒髪、黒い瞳、白い肌。黒い長いワンピース風の衣装を身にまとい、背には純白の翼、大きな鎌を持つ。
元々名前はなかったが、蓮に永遠を意味する‘トワ’という名をもらう。由来は蓮の台詞の通り。早苗の死後しばらく蓮の前から姿を消していたが、再び会った時やっと自身の思いに気付く。
蓮 (二年・相模礼子)
主人公、高校二年生。
いたって平凡な男だが顔も悪くないし優しいので、それなりにモテる。でもカノジョ持ち。突然自分の前に死神が現れて、最初は病弱な早苗を心配。彼女の死を予感する。それが気になるあまりにトワに付きまとい、気付かないうちにトワに心惹かれていく。
蓮という名は「恋」、「鎌」の音読みから。漢字にあまり深い意味はないです。けど「れん」と打つと「連」の方がよく出るんで、変換ミス多発した思い出。カタチ似てるから気付き難いし。一応チェックしてるから大丈夫と思うけど、まだあるかも……。
光 (二年・白金月香)
蓮の親友というか悪友、同じく高校二年生。正体は黒幕。
ノリが軽くチャラくてテキトーな奴、に見える。でも意外と誠実で女の子を絶対に傷付けない。また、同性の友人もいっぱいいる。クラスではムードメーカー的な役割。
しかしそれらは全部演技。実は人外の存在で、死神たちよりも高位に立つモノらしい。死神として相応しくないと判断したトワを人間にするほどの力も持つ。もちろん名前は人間として過ごすためのもの。この性格なので、光源氏から取った。
八重 (二年・白金雪穂)
学校でも有名な霊感少女。蓮たちとはクラスメイト。
トワ以外の死神が見えるのは彼女だけ。(蓮にはトワの姿しか見えない。)蓮の近くを幽霊となって彷徨っている早苗の存在にも気付いていた。
劇中、彼女と死神の少女(後述)の会話が状況の説明を担当する。
死神の少女 (一年・小菅沙矢子)
トワと同じ死神。彼女と同世代くらいの、やや小柄な少女の姿。よく行動を共にする。
全編を通して殆ど表情というものを表に出さないが、立場としてはトワの先輩みたいなものらしく、彼女に忠告したりさりげなく庇ったりという様子も見られる。そういう点でも、実は人間らしい感情があるんじゃないかというフシもある。
トワと違って名前は劇中には一度も登場しない。その辺の経緯は本編で書きました。
早苗 (一年・西原飛鳥)
蓮くんのカノジョで高校一年生。物語前半のヒロイン。
幼い頃から体が弱くて病気持ち。だけど明るくて、辛いことを周りに見せない強さを持つ。可愛くて儚げな美少女。男子にモテるのはもちろん、女同士の目から見ても良い子。飛鳥ちゃんも黙って座ってればこういう雰囲気になるんだけど……どうして性格がこう……。
発作の描写って意外と難しいんですね。私自身病気に縁がないし身近にもいないし。
爽太 (一年・神谷栄)
蓮や光のクラスメイト。
このイケメン三人組の中で一番まじめでカタブツ(なのは比較の問題)。こんな二人に挟まれている所為か、どうも影が薄くなりがち。私個人的には付き合うなら一番無難だと思うんだけど。
あんまり書いてあげられなかった。もっと細かく描写してあげたかったな。
康平 (二年・町田七波)
蓮たちの後輩、高校一年生。いつも彼ら三人にくっついて歩く。早苗や由依たちとは同じクラス。
悪戯っ子ですばしっこくてガキっぽい。かなり小柄で、光によく「小学生にしか見えない」とか言われていた。脇役である上に可哀想な役回りだ。こうなるのってどの辺で決めたんだっけ。
余談ですが、舞台上で死んだフリってかなり大変らしいですよ。今回のは倒れてる時間短いからいいけど、胸とかお腹とかが動いちゃいけないのでそーっと呼吸するのがすごくしんどい。と数年前に白雪姫役だった妹が言ってました。
由依 (一年・戸塚美園)
蓮の妹、早苗のクラスメイト。活発でスポーツ好き。
このカップルのキューピット的な存在……というエピソードも書きたかったんだけど入れ損ねた。お兄ちゃん好き(あ、変な意味じゃなくてよ)だし、早苗も大事な友達だったし、早苗が死んである意味一番辛かったのはこの子だと思うんだよね。
ちなみに蓮&由依兄妹の苗字は日比谷です。美園ちゃんがラケットとユニフォームを借りたテニス部の友達の苗字。日比谷さんは多分そのうち出てきます。
歩美 (二年・狛江京花)
早苗のクラスメイト。彼女とは幼馴染で、その病気や発作のことも対処法も一応は知っている。
大人しい三つ編み少女。基本的におっとりのんびりした子で騒ぐことなどはあまりしない。激しい運動が出来ない早苗に付き添うようにして、二人してふざける由依と陽子を姉のような目で見ていることが多い。乙女チックで恋愛に憧れており、つい最近まで蓮に片想いしていたが結局報われない。
光先輩には結構本気で口説かれたが、あいにく彼には興味なし。
陽子 (一年・梅島梨絵)
早苗のクラスメイト。
明るく元気で真っ直ぐで、その所為で空回りすることも多々。恋愛にだって直球勝負。惚れっぽいというか恋に恋してる感じ。可愛いよね。その勢いのためドン引かれることも少なくないのだが、ラストにはちゃっかりカレシ掴まえた。お喋り大好きで、口は少し軽い。思ったことは結構何でも率直に言っちゃう。
名前? 陽子の陽は陽気の陽です。
『My Spotlight』へはこちら⇒ http://ncode.syosetu.com/n6346y/
えっと、お読みいただき本当にありがとうございました。岩淵笑実、もとい神無月愛と申します。
岩淵笑実というのは、このサイト中では神無月愛のサブネーム、というか別名という扱いになっております。もし私のマイページへ飛ぼうとしてくださった方がいらっしゃいましたら、お手数ですが、ページ一番下の「作者マイページ」をクリックもしくは小説情報ページからの移動をお願いいたします。
こんなややこしい事をして作者名を変えている理由…というのが、この小説の成り立ちにあります。
この小説には「作中作品」というタグがついております。また、あらすじや第一話の前書き、このページ冒頭で断っています通り、『永久の翼』は、神無月愛の小説『My Spotlight』の作中劇(の小説版)です。その『My Spotlight』という物語の中で、劇の脚本を書いているのが岩淵笑実というキャラクター。実際、彼女は紛れもなく私が生み出したキャラクターでありますし、彼女の作品を書いているのも私です。しかし、私の頭の中にだけとは言え‘岩淵笑実’という私とは違う人格が存在している以上、彼女の作品は彼女のものとして名を入れるのが適当と思い、別の作者名を付けさせていただきました。
これからも、岩淵笑実は『My Spotlight』中で脚本を書きます。その折にはまたこうして岩淵笑実名義でここに小説を書かせて頂きます。
もしこの作品を気に入っていただいて、笑実の次の小説を待っていただけたら、彼女というキャラクターの生みの親であり彼女の小説を応援したい神無月愛という一人の仲間として、これ以上の幸いはございません。




