僕がもし? 画家なら今の僕はないと思う。
僕は芸術的なモノが凄くスキだ。
だけど? 画家を目指している訳じゃない!
本当に凄い人って、感性が飛びぬけていると感じた。
僕はつい最近、物凄い画家の存在を知る。
その人の絵は、今まで見た事がないほどの絵だった。
普通の人が想像もしないような絵をこの人は描いていた。
この人の絵には、孤独や苦悩、苦しみ痛み辛さ、闇を感じる。
日常生活でも、この人は“幸せを嫌ったのだろうな。”
幸せな人に、こんな絵は描けない。
ただただ絵が好きで、描きたいという欲望に囚われている。
好きなモノを追及して、ずっと続けていくには他のモノは捨てる。
そうしないと? あんな絵は描けないと思う!
自分も【画家】を目指していたなら? こうなりたいと思う絵だった。
何もかも捨ててでも、こんな絵を描きたい。
心揺さぶられるような絵の中に、この人の生きざまが見えた。
なかなか? そんな風に想わない僕がそう思ったのだ。
怖いぐらいに、心臓をギュっと握られた衝撃を絵に感じた。
アナログのようで近未来のような絵。
未来は、誰にも分からない。
こんな事になるかもしれない。
・・・ただ、こういう絵を描く人は?
物凄く“短命”なのかもしれないと思う。
31歳という若さで亡くなったらしい。
正直、この人の絵はイカれてる絵だ! キチガイだ!
だけど? 一瞬で心奪われてしまう絵だった。
ナゼ? こういう発想の絵になったのか?
絵は丁寧に描かれているけど、どこか切なく孤独を感じる。
ひょっとしたら? この人は、いつも“死と隣り合わせ”だった
のかもしれないと絵を見て思う。
*
ここで、もし? 僕が画家を目指していたらの話だ。
僕は画家になりたい訳じゃない!
【作家】になりたいのだ。
作家でも、この人のような作品を書く人もいるだろう。
でも、僕はこうならなかった。
生きてる事の喜びを読者に伝えたいのだ!
“生きる事は素晴らしい! 生きる事は最大の財産だと”
命の有難さや言葉の重みをみんなに知ってほしい。
目指すモノが少し違うだけで、考え方も変わってくるのかと思う。
トンネルはいつか出口があり、目的の場所に出られる。
僕はそんな作品が書きたいのだ!
幸せをもたらす、一冊の本を書きたい!
僕の出す作品は、本屋で並びネットで売られ、たくさんの人達の
元へ運ばれていく。
僕の作品で、“皆を喜ばせ、幸せを胸に、全ての人の笑顔の為に。”
人生は喜びや笑顔に満ち溢れていないといけない!
勿論! 苦労や孤独を感じないといい作品は書けないだろう。
それでも、僕が伝えるモノは?
【笑顔や夢】だから。
そういう作品が書けたとき、僕が作家として立派になったと
感じられた時だと思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。




