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●〈「言葉」による革命〉・・・ライアン・ゴズリングの魅力を語り、「フューリー」のエイミー・アーヴィングにつながる。

作者: 末尾ルコ

●〈「言葉」による革命〉・・・ライアン・ゴズリングの魅力を語り、「フューリー」のエイミー・アーヴィングにつながる。


ライアン・ゴズリング。カナダの俳優。笑っていても笑っていない、そんな含みを漂わせられる突出した映画俳優の一人。

今、ライアン・ゴズリングを観ずして生活を送るのは「損」とさえ言える。

そう、とても多くの人々が「損」をしているのが現代日本なのです。


それはさて置きライアン・ゴズリング。

美形であり、見事な肉体美を誇るけれど、様々な役に挑戦する。

俳優として当然であるとは言え、この「当然」ができる俳優は数少ない。

ロマンティックな役もできる。

「きみに読む物語」は共演がレイチェル・マクアダムス、ジーナ・ローランズ、監督はニック・カサヴェテス。

ジーナ・ローランズとニック・カサヴェテスの名がある時点で映画ファンであれば(くうっ)となるけれど、あなたはどうか?

商業成績をほぼ無視し、見事な映画空間を造形し続けた過激なるダンディ ジョン・カサヴェテスはジーナ・ローランズの夫、ニック・カサヴェテスの父だった。

わたしがジョン・カサヴェテスのそれこそ悪魔じみた雰囲気を初めて目の当たりにしたのが映画「フューリー」で、この作品は今でも大好きだ。

エイミー・アーヴィングもとても魅力的だった。

「きみに読む物語」でのライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスのキスシーンはMTVムービー・アワードベストキス賞に選ばれている。


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