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金沢ひがし茶屋街 雨天様のお茶屋敷

作者:河野美姫
舞台は金沢、加賀百万石の城下町。
ある茶屋街の最奥にひっそりと建つ大きなお屋敷。

そこにいるのは、
人知れず甘味を作る優しい神様と、小さな双子の神使。

甘い和菓子とおいしいお茶で、
お客様をおもてなしいたします。

もしもこのお茶屋敷と私たちを見つけることができたのなら、
今宵もその傷ついた心を癒やしましょう。


――――――
祖母を亡くしたばかりの大学生のひかりは、ひとりで金沢にある祖母の家を訪れ、祖母と何度も足を運んだひがし茶屋街で銀髪の青年と出会う。彼は、このひがし茶屋街に棲む神様で、自身が守る屋敷にやって来た者たちの傷ついた心を癒しているのだと言う。
心の拠り所を失くしたばかりのひかりは、意図せずにその屋敷で過ごすことになってしまいーー?
神様と双子の神使、そしてひとりの女子大生が紡ぐ、ひと夏の優しい物語。
――――――

*小説家になろう*
2025/7/23~
※こちらの作品は他サイトでも公開しています。
プロローグ
プロローグ
2025/07/23 02:21
お品書き 一 【あんみつ】
銀の光に導かれて①
2025/07/23 02:23
銀の光に導かれて➁
2025/07/23 23:29
銀の光に導かれて③
2025/07/23 23:40
銀の光に導かれて④
2025/07/24 01:00
銀の光に導かれて⑤
2025/07/24 06:00
銀の光に導かれて⑥
2025/07/24 12:00
銀の光に導かれて⑦
2025/07/24 18:00
お品書き 二 【どらやき】
居場所を失くした者➁
2025/07/26 12:00
お品書き 三 【栗羊羹】
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