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Third  作者: コカマキリ
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さあ、異世界へと

さあ、異世界へと。


漫画で、そしてラノベで観ていたような、

魔法っぽい、転移円?みたいので、てっきり

行くのかと思いきや。


神が手をかざした瞬間、ぶーんと鼓膜が震え、全身の骨がきしむような気がし、突然めまいがした。


まるで、おれが世界に入って来るのを拒否

しているような殺気をかんじ、おれは気づくと地面に手をついていた。


くそ。なんてこった。

そのまま動かず、落ち着くのをまつ。


周りを見渡してみる。

うん。こんなおいしい空気、映える見渡すかぎりの蒼い草原。


しかし、一見しただけでは、異世界とは思えなかった。


取り敢えず、考えるのはあとあと!

うだつあがんねえけど、取り敢えず、探索開始。


もう、元の世界にはすぐに戻れそうにないので、とにかく、がむしゃらに歩き続けた。









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