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Third  作者: コカマキリ
3/5

黒幕

どうも。さて主人公はこの後どう選択していくのでしょうか。

引き続きお楽しみください。

そうだ。何もかも、コイツのせいだ。


小一時間ほど、やつは永遠と語り続けている。


一部伐採


「お前らの人生見ててまじつまらね~。

だから、やり直させてやるよ。」


人の人生をあっさり潰してからの上から目線。




「と言うわけで、お前らに選ばせてやる。

この伝説の剣をもらい、すぐさまチート人生をエンジョイするか。」


「おれに挑み、さらにお得なオプションつきで

異世界にいくか。」


凄んでみせる。








なんだろう。この悲しさは。

トイレットペーパーのように、薄っぺらで背中に I am so god!! というセリフがかかれていたり。

ほんとに神ではなくちり紙みたいなやつによって憂さ晴らしで殺されてしまっただなんて。


ほとんど話が頭に入ってこない。

情けなさでなけてきた。



「右から、

伝説の剣、

ヨクキレール

通称レール


ズバットキレール

通称バット


コッパミジンニキレール

通称ジン


丁度3つあるから、もらって行くがいい。」








そう。おれがこの部屋に来たとき、だいたいおれと同い年?の男が2人いた。


簡単に自己紹介をした。

まず手前の人。

東●生。チャームポイントは、めがね。

名前はええと。もういいや、メガネくんで。


奥に座っているのが、たしか・・・

仕方ない。フリーターどのということにする。


おれ 「 あの。あなた方はどうされますか。」


めがねくん 「すみません。少し考える時間ください。」


フリータどの 「おれは、あいつのこと信用出来へんし、このままいくわ。」


神様 「さて、誰からいく?まあ、少し考える時間をやろう。」


フリータどの 「おれ、行ってきます。この剣貰っていいんやろ?」


神様 「無論だ。では行ってこい。期待しているぞ。」


パンパカパーン!

どこからともなく、流れる効果音。


フリータどの 「お前らも、気付けてや。」


東●生 「お前こそな!」


おれ 「元気でな!」




まさにお涙頂戴の名場面

しかし、初対面同士ではあったが、あいつらいい奴らだった。



神様 「さて、お前らは?」


東●生 「 質問しても宜しいでしょうか。」


「許可する。」

ものすごい威厳でトイレットペーパーに許可をいただいた。


「あなた様に挑戦するというのは具体的に何をすれば良いのでしょうか。」


「良かろう。説明してやるとするか。

ルールは単純。

指定されたげーむで私を倒してみせろ。

チャンスはいちどきり。

以上だ。」








そうだ。何もかも、コイツのせいだ。


小一時間ほど、やつは永遠と語り続けている。


一部伐採


「お前らの人生見ててまじつまらね~。

だから、やり直させてやるよ。」


人の人生をあっさり潰してからの上から目線。




「と言うわけで、お前らに選ばせてやる。

この伝説の剣をもらい、すぐさまチート人生をエンジョイするか。」


「おれに挑み、さらにお得なオプションつきで

異世界にいくか。」


凄んでみせる。








なんだろう。この悲しさは。

トイレットペーパーのように、薄っぺらで背中に I am so god!! というセリフがかかれていたり。

ほんとに神ではなくちり紙みたいなやつによって憂さ晴らしで殺されてしまっただなんて。


ほとんど話が頭に入ってこない。

情けなさでなけてきた。



「右から、

伝説の剣、

ヨクキレール

通称レール


ズバットキレール

通称バット


コッパミジンニキレール

通称ジン


丁度3つあるから、もらって行くがいい。」








そう。おれがこの部屋に来たとき、だいたいおれと同い年?の男が2人いた。


簡単に自己紹介をした。

まず手前の人。

東●生。チャームポイントは、めがね。

名前はええと。もういいや、メガネくんで。


奥に座っているのが、たしか・・・

仕方ない。フリーターどのということにする。


おれ 「 あの。あなた方はどうされますか。」


めがねくん 「すみません。少し考える時間ください。」


フリータどの 「おれは、あいつのこと信用出来へんし、このままいくわ。」


神様 「さて、誰からいく?まあ、少し考える時間をやろう。」


フリータどの 「おれ、行ってきます。この剣貰っていいんやろ?」


神様 「無論だ。では行ってこい。期待しているぞ。」


パンパカパーン!

どこからともなく、流れる効果音。


フリータどの 「お前らも、気付けてや。」


東●生 「お前こそな!」


おれ 「元気でな!」




まさにお涙頂戴の名場面

しかし、初対面同士ではあったが、あいつらいい奴らだった。



神様 「さて、お前らは?」


東●生 「 質問しても宜しいでしょうか。」


「許可する。」

ものすごい威厳でトイレットペーパーに許可をいただいた。


「あなた様に挑戦するというのは具体的に何をすれば良いのでしょうか。」


「良かろう。説明してやるとするか。

ルールは単純。

指定されたげーむで私を倒してみせろ。

チャンスはいちどきり。

以上だ。」
































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