再会
どうも。初めての投稿です。
色々おかしな点があると思いますが、大目に見て頂けると嬉しいです。
ところで、これを読むことが許されるのは、
おれと、あの娘だけだ。
これは日記だ。まあ、人のプライベートを覗き見るのは、立派な犯罪だからな。
何年か塀の中ですごしたくないのなら、悪いことは言わない。
今すぐ閉じろ。
良し。安全確認がとれたので、ここから、本文といこうか。
20××年世界中でコ●ナウイルスが大流行。
朝の煩わしい出勤時間がなくなり、自宅勤務なう。
会議が丁度終わって、昼休みを満喫するべ~。
インターフォンがなる。一階に人の気配が。
Amazondeathでも届いたか?
チェーンロックをかけ
「はい。」
「ヨォ 久しぶり。」
「おお!そいえば、お前こっち来てるって言ってたな。」
「まあ、まず上がれや。」
高校の友人と再会を喜び、だべりながらお昼食ってくと誘う。
リビング〖笑 仕方ないだろ。ちっこいあぱーとだし。〗
でカップ麺を食いながら、緊急報告をする。
「なあ、お前、異世界転生してみないか。」
「?はぁ!」
突如コイツは変なことを言い出した。
「ははは。お前そう言うの好きだったっけ。」
「まあ。人並みにはw。
でどうよ。」
「いやさ。空想で楽しむぶんにはいいんだけどな。
ほら、たまぁになろう読んだとき、よし、おれも頑張るかとか、思うわけ。
だから、実際には絶対そんな訳もわからん世界なんかいきたくねぇかな。」
ガチャリ。拳銃の鉄槌ノオト。
「て、おい。お前その年にもなって、その冗談はないだろ。」
「( -_・)?マジなのか。」
「分かった。とりあえず落ち着いて!
は・・なせばワカル!」
(ダァアン)
嘘だろ。こんなことで死ぬのかよ。
ヤツの顔をあおぎみる。
せみの脱け殻を握り潰すような音で崩れる顔面下から覗いた顔はおれが知る友、いや人の顔ではなかった。
ヤツはおれの瞳孔を覗き、瀕死であると判断し、背を向けかえっていった。
もう、痛みも感じない。
感覚が溶けていく。
ヤツのTシャツの背中に・・・。
神様見習い と言う文字が見えた。
(何だよ。そ・・・・れ。。。。)
前話とうまくつながっていると嬉しいのですが。
引き続きどうぞお楽しみください。




