早さは勝利
日刊ジャンル別一位になる方法を教えよう。
面白い物語を毎日投稿すればいい。
たったこれだけである。
だが、このたったこれだけがとてつもなく難しい。
『小説家になろう』において、早さは勝利である。
私の場合、投稿したデータがあるので、それを晒してみよう。
『昨日宰相今日JK明日悪役令嬢』毎日更新していた時、週刊の平均PVは10000超え、最大PVは20000を超えていた。
これが、隔日になると週刊平均が大体7000、週二更新だと、更新のない三日目のPVが3000まで落ちていたのである。
その為、毎日更新できるかどうかは、なろう作家にとって上に上がれるかどうかの最重要スキルと言っていいだろう。
私の場合、大体一回の更新に7kbを目安に、話がのって10kbぐらいになる形で話を投下している。
で、一日の執筆ペースは3-4kbが限界である。
その為、無理ない更新頻度は週三で、安定して何か出しているのが週二という感じだ。
これだと、どうしても忘れ去られるのだ。
では、毎日更新する代わりに何を削るか?
文量にほかならない。
やってみてほしいことがある。
日刊に上がっている作品の最新話をコピーして、メモ帳に貼り付けて保存し、そのテキストの大きさを確認してみるのだ。
最近の毎日更新で4-5kbが主流になっているはすだ。
逆に、10kb以上で毎日更新している人は書き溜めを分割して出している可能性が高い。
次に、自分の小説管理ページにアクセス解析があるが、そこにある総合PV・ユニークアクセスから携帯とスマートフォンの割合を出してみよう。
『昨日宰相今日JK明日悪役令嬢』だと面白いデータが出た。
180万PVあるのだが、携帯とスマートフォンのアクセスが100万PVあるのだ。
つまり、日刊である程度読まれている小説は、携帯とスマートフォンのアクセスが高い。
これは裏返せば、携帯とスマートフォンで読みやすいように、小刻みに話を分割するという裏返しにも取れる。
なお、書籍化するとこの小刻み分割がそりゃもう邪魔なことこの上なくなるのだが、ここでは中流を目指すのだ。
あえて今の流れに乗ってみることをおすすめする。
なお、この『底辺脱出!!誰でもなれる!なろう中流作家のなり方』はこの少量分割投稿を意識して作っているのを明記しておこう。