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こまかい詩集2

詩 旅するブランコ

作者: 仲仁へび



 鎖からはずれてひゅんと飛んだ


 公園にバイバイ 空飛ぶブランコ


 旅に出るのさ 自由がいい


 ぶらぶら 歩いて 気ままな旅路


 ネコが歩いて 空見上げる


 犬も散歩で 上見てる


 人もびっくり 上見てあんぐり


 開けた口が ふさがらない


 それでもゆくさ


 空飛ぶブランコ


 ぶらぶら 歩いて 満喫するさ


 自由な旅路は良いものだから


 あちらこちらで 楽しむさ


 思い出作って 満足だ

 

 皆 皆 その日は 夢見る


 空飛ぶブランコ 乗ってみたい


 きっと 楽しい 素晴らしい


 心地のいい 夢見て眠る


 いつの間にやら 戻ってる


 公園のブランコ 満足そう



「ストーリー」


 ころんじゃった。

 おひざがいたいよう。

 もう歩けないよ。

「やあ公園の近くに住むお嬢さん、ちょうど帰るところだから乗ってかないかい」



読了ありがとうございます。

ネタバレとかでうっかり自爆するのと、活動できない時間が多いとか、もろもろの事情があるため、感想の返信はできませんが、もらったら全て読ませてもらっています。

ありがとうございます。


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