詩 旅するブランコ
鎖からはずれてひゅんと飛んだ
公園にバイバイ 空飛ぶブランコ
旅に出るのさ 自由がいい
ぶらぶら 歩いて 気ままな旅路
ネコが歩いて 空見上げる
犬も散歩で 上見てる
人もびっくり 上見てあんぐり
開けた口が ふさがらない
それでもゆくさ
空飛ぶブランコ
ぶらぶら 歩いて 満喫するさ
自由な旅路は良いものだから
あちらこちらで 楽しむさ
思い出作って 満足だ
皆 皆 その日は 夢見る
空飛ぶブランコ 乗ってみたい
きっと 楽しい 素晴らしい
心地のいい 夢見て眠る
いつの間にやら 戻ってる
公園のブランコ 満足そう
「ストーリー」
ころんじゃった。
おひざがいたいよう。
もう歩けないよ。
「やあ公園の近くに住むお嬢さん、ちょうど帰るところだから乗ってかないかい」
読了ありがとうございます。
ネタバレとかでうっかり自爆するのと、活動できない時間が多いとか、もろもろの事情があるため、感想の返信はできませんが、もらったら全て読ませてもらっています。
ありがとうございます。