2話 目標の確定と登校に備えて
なんとか2話目、相変わらずの駄文で自分が恨めしい~
読んでくれた方は気ままに読んでください
私、いや俺はこの世界でまず改善すると決めたことができた。
1、学校に行く *どうやら俺は一か月もの間不登校だったらしい(母の情報)
2、自分へのいじめの解決 *なかなか悪質らしい
3、イメージの払拭 *割と最優先かもしれない
ほかにも色々な問題があるがこの三つが優先事項といえるだろう。
明日には学校に登校するわけだが俺は不安要素が多くて困っていた。
一つ目は教科書がないということで、前世での学校は勉強する場所であったため世界が違っても勉強する場であるということは変わらないと思ったのだが教科書が家に一切ないので不思議に思ったが学校において来たんじゃないのかということでとりあえず納得した。
二つ目は一か月も休んでるのに学校の人間から連絡が一切ないということだ。
正直なところ、誰からも連絡が来てないというのはいじめられているとわかっていてもなかなか精神的にきつかった。
しかもケータイを見た感じ彼女からも連絡が来てないので本当に彼女がいるのかと疑問にすら思ったがケータイに彼女と連絡先があったので多分いるのだろう・・・
他にもあるがとりあえずはこんなところか、そう思った俺は今日を終えることにした。
明日は学校で何もないといいが多分そうもいかないだろう。
来るべき登校に備えて今日は十時には寝ることにした。