表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
偽装彼女とヒロインたちと  作者: 鳥浜マクト
1/37

1.始まり

初めての作成・投稿なので温かく見守って下さい

誤字脱字の指摘お願いします

あまり投稿はできないのですが応援お願いします

独創性もあまり感じられない作品だと思いますが楽しんでいただけると幸いです

ぜひ、アドバイスがあればきかせてください

俺は今、帰宅中、、、であったはずなのに何ですかこの状況は!?

俺は天草海翔あまくさかいと。ことの発端は数時間前にさかのぼる、、、

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

俺は帰ろうといつも通り支度をしていた。すると、ずっと気づかなかったが机の奥の方にどうみても思春期の男子が喜びそうな手紙がはいっていた。

「うわ、全然気づかなかった。これ絶対そうだよな。」

恐る恐る手紙を見ると、案の定、ラブレターだった。

(放課後体育館裏で待ってます。っか、、、エッ体育館裏!?罠だよね絶対罠だよねこれっ!なんか悪いことした!?記憶にない、、、)

と思っていたら

バシッ

「バカ海翔帰るわよ!」

「って~!何すんだよ紗希!」

こいつは佐奈川紗希さながわさき。幼馴染みで幼稚園からずっと一緒の腐れ縁だ。

「さっさと帰るわよ!」

「なら普通に話しかけろよな。」

(行くだけ行ってみて罠だったら全力で逃げよう。うん、そうしよう!ひとまず手紙のことは黙っておこう)

「悪い今日は一緒に帰れない。大事な用があるんだ」

「、、、あっそ別にあんたと一緒に帰りたいわけじゃないからいいけど」

あれ?なんか不機嫌じゃない?そういってるわりには不機嫌じゃない?ねぇ?

「はいはい、わかったよ。じゃあな」

まぁそんな幼馴染みはほっといてさっさと行くか。

嫌な予感をしつつ行くとそこには、さらっとした真っ黒のロングヘアにスラッとしたスタイル、程よく強調された胸。

俺はこいつを知っている。いや、知らない方がおかしい。2ヵ月ほど前に突如現れた美少女として名の知れたうちの学年一の美少女 倉猫瑠美くらねこるみ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ