倫理観で飯が食えるか、一端に稼いでから物を言えよ
この物語はフィクションです。
央海歴824年2月22日
18時00分 ヴィザン集落
(はぁ~?。何言ってんのスミ―。
中田氏を辞めたいだぁ~?)
(そうだよ。ホサ兄。俺は相手の女に申し訳無いんだよ。)
(ちょっとお前コッチ来い。ええ~から、来い。
良いか、スミ―。よ~く聞けよぅ~。
お前の中田氏希望の女はなぁ~、お前の子供目当てじゃないんだよ。)
(えっ、何言ってんだよ。ホサ兄。
中田氏希望で子供目当てじゃ無いなんて、考えらないだろう。)
(普通はそうだよなぁ~。普通は求めた男との間に子作りしたいんだから。
その通りだよ。お前が言う通りだよ。
でもなぁ~。お前に子種が無い事はもう皆分かってんだよ。
分かった上でもお前に中田氏希望つってな、女が来てるんだよ、もうなぁ~。
何でかマジで分からないか、スミ―。)
(悪い、ホサ兄。俺は頭が悪いからな。ホントに分からないよ。)
(溜め息、、、(。▰´▵`▰。) そうか、、、。
はっきり言うよスミ―。お前目当てで女が中田氏希望で来てんだよぅ~。
子供出来ないのは分かった上で、女がお前とヤリたいから態々来てんの。)
~~~~~
18時10分 同
(なんで?。そんなの無駄じゃ無いか。)
(鈍いなぁ~お前は、ホントに。狩りは冴えているし。
細々した事には目端が利くのになぁ~。これはからっきしだなぁ~。
だ~か~ら~、お前は貌と身体と性格が良いからな~。
女はお前とヤリたいの。)
(想像してみろよ。お前は良い女がいたらヤリタイだろう。)
(もちろんだよ。ホサ兄、当たり前だろう。)
(そうだな、自然な道理だ。俺もそうだし、世の多くの男もそうだよ。
で、だな実は女も同じなんだよ。
良い男がいたらヤリタイんだ。
女も男も同じ人間だよ。女にだって性欲はあるんだ、知ってるだろスミー。
でもな女からやらせて下さいは言いずらいじゃないか。
下手すりゃ周りがヤイヤイと煩いじゃんかよぅ~。)
(だからなお前は丁度良いんだよ。
種貰いたいから中田氏希望ですっ、て言えば周りも煩い事は言わん。
相手の女は性欲が発散できる。お前も性欲は発散できる。
確かに結果、子供は出来ないが誰も困らない。
なっ、だからさぁ~、子供が出来ないからってお前が断る事は無いの。
分かったか?、スミ―。)




