もの忘れ
冬になり、シャワーだけでは流石に身体が温まらないだろうと、ガス給湯器で湯船にお湯を張り始めました。
そのままエッセイの『撮影旅行よもやま話集』を書き始めた訳ですが、湯船にお湯を張っていることを、ものの見事にすっかり忘れてしまっていました。
『撮影旅行よもやま話集』の話にリンク添付する、風景写真の選択と縮小加工も完了し、なんとかエッセイ1話分を書き終えて、リンク設定等もして投稿が完了ししたところで、ホッと一安心してYouTubeの動画を閲覧し始めましたよ。
既に何時間経過したのでしょうか?
トイレに行こうと部屋から移動すると、風呂の方から水が出て流れる音が・・・
湯船にお湯を張っていることを、しっかりすっかり忘れていました。
古いタイプのガス給湯器ですから、湯張りタイマーで指定の湯量が溜まると、警告音は一応風呂場の中で出ますが、遠く離れてしまえば全く聞こえませんし、お湯張り自体は止まらず、蛇口からお湯が出たままです。
あ~やっちゃった・・・と思いながら、蛇口を慌てて閉めて、そのまま入浴することにしました。
ただ、満水の湯船に入る時に、ザーってお湯が溢れ出るのは中々気分を高揚させますね、もったいないなとも思いはしますが・・・
こんな水やお湯の無駄遣いが出来てしまうのは、水資源が豊富で水道料金が安い日本だけなんでしょうね。
次回の水道料金とガス料金は、普段よりもきっと高額請求になることでしょう。
これからはパスタやうどんを茹でる時みたいに、キッチンタイマーを使ってでも、他のことをしていて例え忘れていてもいいように「ピピピピ」って、手元で鳴らすようにしないといけないのかな~