表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
77/236

もの忘れ

 冬になり、シャワーだけでは流石に身体が温まらないだろうと、ガス給湯器で湯船にお湯を張り始めました。

 そのままエッセイの『撮影旅行よもやま話集』を書き始めた訳ですが、湯船にお湯を張っていることを、ものの見事にすっかり忘れてしまっていました。


 『撮影旅行よもやま話集』の話にリンク添付する、風景写真の選択と縮小加工も完了し、なんとかエッセイ1話分を書き終えて、リンク設定等もして投稿が完了ししたところで、ホッと一安心してYouTubeの動画を閲覧し始めましたよ。


 既に何時間経過したのでしょうか?


 トイレに行こうと部屋から移動すると、風呂の方から水が出て流れる音が・・・


 湯船にお湯を張っていることを、しっかりすっかり忘れていました。


 古いタイプのガス給湯器ですから、湯張りタイマーで指定の湯量が溜まると、警告音は一応風呂場の中で出ますが、遠く離れてしまえば全く聞こえませんし、お湯張り自体は止まらず、蛇口からお湯が出たままです。


 あ~やっちゃった・・・と思いながら、蛇口を慌てて閉めて、そのまま入浴することにしました。


 ただ、満水の湯船に入る時に、ザーってお湯が溢れ出るのは中々気分を高揚させますね、もったいないなとも思いはしますが・・・


 こんな水やお湯の無駄遣いが出来てしまうのは、水資源が豊富で水道料金が安い日本だけなんでしょうね。

 次回の水道料金とガス料金は、普段よりもきっと高額請求になることでしょう。


 これからはパスタやうどんを茹でる時みたいに、キッチンタイマーを使ってでも、他のことをしていて例え忘れていてもいいように「ピピピピ」って、手元で鳴らすようにしないといけないのかな~

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ