リニア中央新幹線の静岡工区がやっと着工へ
やっと静岡県知事がリニア中央新幹線の静岡工区の工事を容認したようで、開業のメドが立ってきました。
本来の計画ならば、リニア中央新幹線の品川~名古屋間は、2027年の春に開業でしたよね。
最初の構想では来年の春にも開業って話でしたのに、未だに未着工区間があるのですから、随分と遅れてしまいました。
計画はあくまで計画でしか無いものの、この調子で本当にリニア中央新幹線は10年後に開通することが出来るのでしょうか?
山梨県内のリニア実験線区間は1996年に完成ですから、設備や機器の老朽化の心配もする必要が出て来ますので、リニア中央新幹線の開業日が決まったら、実験区間が運行トラブルの原因とならないように大規模改修も必要でしょうね。
「東海道新幹線には開業して直ぐに乗車出来たので、出来れば生きているうちにリニアモーターカーにも乗車してみたいな」と言っていた父は、残念ながらリニア中央新幹線の開業を待てず、先日、別の世界に旅立ってしまいました。
今後も延々と工事が遅れると、私もリニア中央新幹線に乗車出来ずって可能性すら出て来ました。
赤石山脈の大断層帯を長大トンネルで貫通する工事は未知の領域にて、工事の大幅な遅れは仕方が無いと思っていますので、事故だけは発生しないよう細心の注意をしつつ工事願いたいですね。
東海道新幹線が1964年に開通してから、既に60年以上も経過しました。
そろそろこちらも大規模改修工事が必要な時期なのです。
場合によっては一部区間を運休してしまい、橋梁やトンネル等のリニューアル工事も必要になって来るでしょう。
リニア中央新幹線が開通すれば、東北新幹線が上野や東京に乗り入れる前に走っていた『リレー号』のような方法で、一部区間を在来線で代替させての大規模改修工事も可能になるのです。
そして東海・東南海・南海の巨大地震も発生すれば、海岸に近い東海道新幹線は被害想定しなければなりません。
そんなことを考えると、一日でも早いリニア中央新幹線の開通を期待せざるを得ないのです。
でもリニア中央新幹線の名古屋駅って地下なのですから、0メートル地帯の名古屋に巨大津波が押し寄せた場合、地下駅や地下街は水没してしまう可能性もある訳で、どのような安全対策や水没してしまわない工夫がされているか、一度JR東海に聞いてみたいところです。




