薦められて『note』に風景写真を投稿してみた
暑い暑い8月中旬頃に、『note』の写真コンテストに応募してみたお話です。
今日の23時40分頃に投稿予定の、年内最後のエッセイを別に書いていて、投稿が遅れてしまった・・・
「あ、今『note』という投稿サイトで写真のコンテストやってますよ。
テーマが夏の1コマで、9月9日まで投稿してタグつけるだけなので、よかったら覗いてみては?」
とのメッセージで、『カクヨム』内で交流している方に薦められて、『note』に風景写真を投稿してみることにしました。
『note』とは何だろう? ニッサンの車の名前と同じだけど・・・
全く『note』のことを知らないので、早速ネットでググってみることにしましたよ。
『note』の公式サイトを発見、インフォメーションページを観て見ました。
すると、『note』の特徴、使い方、機能紹介があります。
『note』は、クリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。
なんてことが書いてあるので、順に読んでいきましたよ。
驚いたことに、画像を有料販売することも出来るし、買うことも出来る。
確かに『note』のサイトの中を観たら、値段が書いてありました。
『カクヨム』や『みてみん』とは、毛色が随分違うようですね。
確かに『カクヨム』や『みてみん』には、販売出来るような機能は有りませんし、私が投稿する風景写真の画質も800×600程度と、わざと、とても小さな画像ファイルに縮小加工してから投稿をしていますから、全く販売向きではありませんね。
『note』の推奨する画像ファイルのサイズは1920×1006と大きく、確かにこのサイズならばパソコンの壁紙にしても問題ないサイズですから、素敵な作品ならば、もしかすると売れるのかもしれません。
私は写真画像を売る気はないものの、薦められるままに早速『note』に登録して、『風景写真』を投稿してみることにしました。
投稿した風景写真については、自由に使ってもらって構わないと想っていますよ。
※だから後日に、『note』内の『みんなのフォトギャラリー』に無料設定で、沢山の風景写真を登録しましたよ。
投稿することにした風景写真は、悩んだ末、遠州三山風鈴まつりが開催されていた可睡斎の境内で写した写真にしました。
山門から本堂までの『風鈴の小道』には、約2000個の色とりどりの江戸風鈴が吊るされ、涼しげな音色が聴こえる道となっていてましたので、浴衣姿の女性の後姿を入れて写した、涼し気で何とも夏らしい写真です。
早速8月16日に写真コンテストの「#夏の1コマ」に、初投稿してみましたよ。
写真コンテストの「#夏の1コマ」には、何と驚くことに5000件以上もの応募がされていますから、あっという間に埋もれてしまいそうです。
それから一応毎日、写真コンテストの「#夏の1コマ」とは別に、夏の風景写真やエッセイも投稿してみましたが、PVが『カクヨム』や『みてみん』よりも確実に多いのは、嬉しい誤算ですね。
ほとんど誰にも読まれてない、私の『カクヨム』に投稿しているエッセイとの比較ですから、わずか数十のPVであっても、残念ながら多いと思ってしまうのですよ。
1日に数千件・数万件のPVがある人気作家さんには、中々理解できない話かも知れませんが・・・こんなものですよ~
面白い異世界ファンタジー小説でないとアクセス数が全く伸びない『カクヨム』やマイナーな『みてみん』と違って、風景写真だけでも評価されるからか、私の風景写真付きのエッセイを観て読んで下さる方が結構いるみたいですので、可能な限りを毎日投稿しようかと想っています。
もしも『note』に投稿の風景写真を観て、他の投稿サイトのエッセイを読みに来てくれる方が出てきたなら、嬉しい限りですよね。
でも解決すべき課題もあります。
『カクヨム』や『みてみん』の投稿よりも、『note』は高画質な画像での投稿となるので、元画像からもう一度、投稿用の画像を再作成する手間があります。
今後は投稿サイトの風景写真画質を徐々に統一していけば解決するのですが、過去に投稿した風景写真を遡って『みてみん』は投稿し直せないので、チョットだけ面倒です。
それからしばらくして、『小説家になろう』にもエッセイを投稿し始めました。
『小説家になろう』は『みてみん』に投稿の風景写真を、リンク連携して表示させるので、とても投稿が楽ですし、『カクヨム』よりもPVが多いので、嬉しい限りです。
『小説家になろう』には、『撮影旅行よもやま話集』を1日2話程度投稿をしていたので、先日『note』に投稿が追い付きましたから、今は1日1話程度の投稿です。
春ころには、『撮影旅行よもやま話集』の100話ほど投稿が先行している、『カクヨム』にも追いつく見込みです。
『note』の写真コンテスト「#夏の1コマ」、先日結果発表がありました。
応募総数がなんと14770件もあったそうですよ。凄い応募数ですね~
当然の如く、賞には全くかすりもしませんでしたよ。
私の好みの写真と、賞を選ぶ方たちの好みの写真が『一致しなかった』ってことなんでしょう。
考えてみれば、写真コンテストに応募なんて日頃全くしませんし、全て自己満足の写真なのですよね。
他人の評価を気にして撮影なんてしていませんから、賞に選ばれなくても、こればかりは仕方がないことなんでしょうね。




