新型「インサイト」は売れるのか?
色々と迷走しているホンダですが、中国の東風汽車とホンダの合弁会社である東風ホンダが販売する電気自動車を、日本向けに仕立て直した「インサイト」を限定台数3000台ですが、いよいよ売り出すのだそうです。
電気自動車の「ホンダe」は、3年間で1800台程度しか日本で売れず、海外での販売も超の付くほどに不振だったとかで、日本の工場で生産終了としたのは、ほんの2年前の話なのですが・・・
この頃は徐々に円安になって行った時期ですから、輸出車は円安効果が見込めたであろうはずなのにですよ。
アメリカでは電気自動車の開発も生産も販売も全て計画中止なのに、中国では合弁会社で既に電気自動車を生産しているためか、全く売れずで低迷している電気自動車の生産ライン稼働率を少しでも維持するためか、3000台の数量限定扱いで日本に輸出ですから、何ともチグハグです。
2026年度は国産電池を採用する車の補助金は優遇される一方、中国産等の電池を採用するする車の補助金は減額傾向だったはずなので、搭載される電池が中国の電池メーカー製なのも、もしかすると不利になる可能性がありますよね。
おまけに中国製は、安かろう悪かろうって強固なイメージがありますし・・・
電気自動車の新型「インサイト」がアッサリと3000台完売になることが理想ですが、他社の電気自動車やプラグインハイブリッド車、そして同じホンダの軽電気自動車「N-ONEe」とで、電気自動車の少ない小さいパイの中での奪い合い状態とならなければ良いのですがね。
でも結局のところは、自動車の場合は売ってお終いではないってところが肝心なので、売り切りの限定販売だとチョットばかり怖いのですが・・・




