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人類が地球から最も遠く離れた距離

 今回の月を周回して地球に戻って来るアルテミスⅡが、人類が地球から最も遠く離れた距離とのことで、地球の地表からから約40万171キロメートル離れたのだそうです。


 日本人の宇宙飛行士も行くことのある国際宇宙ステーションは、意外と低軌道で地表から約420キロメートル程しか離れていないとのことですから、約1000倍も遠くに行ったこととなりますね。


 赤道で地球を1周すると、約4万キロメートルだそうですから、地球10周分の距離を地球から離れたってことですよ。


 この40万キロメートルって距離は、一般的な日本人ドライバーが自家用車で一生かけて走行する距離とほぼ同じ程度の距離のようですから、考えようによってはかなり遠くに行ったのかも知れませんが、宇宙尺度だと自宅の玄関から初めの一歩が出ただけなんでしょうかね~


 この次は何年か先に挑戦予定の半世紀ぶりとなる人類の月着陸、そして火星を目指すこととなるのでしょうが、さてさて火星は何十年後の話なんでしょうね・・・


 ちなみに無人探査機だと、半世紀も前に打ち上げられたボイジャー1号が2026年11月には地球から1光日、259億キロメートルも離れた距離に到達するのだそうです。


 ボイジャー1号は今も現役で宇宙の観測データを送信してくるのだそうですから、凄いですよね。


 ただ原子力電池が当初想定されていた寿命を大幅に超えて現在も稼動しているものの、電力供給能力の低下で現在も稼働中の観測装置は3つのみ、低エネルギー荷電粒子装置 ・磁力計・プラズマ波動サブシステムだけに限定しているとのこと。


 それでも地球との通信を維持するのに十分な電力を供給出来る状態を維持し続けているとのことで、今後も通信可能な電力供給が続く限り、観測データが定期的に地球に届く見込みだとか。

 この状況だと、私が生きている間に、人類が地球外の知的生命体と遭遇することはムリそうですね・・・

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