エンゲル係数が過去最高水準に
『エンゲル係数』ってご存じですか?
家計の総消費支出に占める食費の割合を示す指標です。
エンゲル係数(%)=(食費 ÷ 消費支出)×100って計算式ですね。
19世紀のドイツの統計学者エルンスト・エンゲル氏が1857年に発表した研究に基づき、所得が低いほど食費の割合が高く、所得が高いほど食費の割合が低くなる傾向があることが示されました。
これを『エンゲルの法則』と呼び、生活水準や消費パターンの変化を示す指標として、今現在も広く利用されています。
総務省が2026年2月に発表した家計調査によれば、消費支出に占める食料費の割合、いわゆる『エンゲル係数』が28.6%に達し、1981年以来44年ぶりとなる過去最高水準を記録しました。
輸入コストの増大や円安の影響が、収入の伸びない家計を直撃しています。
「もうこれ以上は他に節約できる場所がもうない」という状況と、数多くの食料品類が値上げされていることもあり、過去最高水準の『エンゲル係数』となってしまったようです。
『エンゲル係数』の増加は、簡単に言えば「豊かな生活では無くなってきている」ってことでもある訳ですから、大問題なんですよ。
更に今後も『エンゲル係数』が増加するようであれば、今食べているものの質すらも落とさざるを得なくなるのです。
国の一般会計税収は、5年連続で過去最高なんてニュースもありましたが、現実のデータで『エンゲル係数』が増加していることを考えると、なんだか凄い違和感を感じてしまいますよね。
収入の格差はある程度仕方が無いとしても、国の政策で『エンゲル係数』が下がるよう対策等をしっかりお願いしたいものです。
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