ホンダの迷走はいつまで続く?
2026年3月12日に、ホンダはアメリカで生産を予定していた電気自動車について、開発と製造販売を中止すると発表しました。
そして3月25日には、ソニーと共同開発中で今年中に発売する予定で予約金まで受け取っていた電気自動車ついても、開発と製造販売を中止すると発表しました。
全世界的に電気自動車の販売に陰りが見え始めているとはいえ、開発と製造販売の中止は苦渋の選択?だったのでしょう。
欧州市場向けに開発したらしい『ホンダe』は、欧州でも日本でも全く売れずで3年ほどで生産終了、累計生産台数はわずか1万2千台程度でしたか・・・
日産自動車・三菱自動車との経営統合は、白紙撤回となりました。
ま~日産自動車の役員たちが、各自別々の社有車でホンダの本社に乗りつけた姿を見れば、企業風土とコスト意識の差等を色々感じてしまい、経営統合など不可能って思うのも仕方が無いとは思いましたが・・・
既にホンダとゼネラルモータースとの協業は、電気自動車は2023年に終了、自動運転タクシー等は2024年に終了しています。
そして燃料電池の共同開発も、米国内で全く販売が振るわずで、確か2026年中にも終了でしたか・・・
自動車レースの最高峰らしいF1は、撤退したと思ったら戻って来たり・・・
中国で電気自動車を生産販売してみたものの、中国の電気自動車メーカーの原価割れ?とも思われる安売り攻勢で全く売れず、中国で売れないから日本で売ろうと限定販売3000台の発表とかしてみたり・・・
中々の迷走ぶりです。
日本の軽自動車販売台数では、2025年はホンダのN-BOXが1位でしたが、それ以外の車種はベスト10に入っていません。
日本の自動車販売台数では、2025年はホンダのフリードが6位でしたが、それ以外の車種はベスト10に入っていません。
唯一アメリカで開発と製造販売している小型ビジネスジェット機は、超人気となっていて凄く好調のようですが・・・
企業は常に右肩上がりで成長なんてムリって理解はしていますし、いつまでも繫栄し続ける産業も無いってことも判っていますが、この経営難の荒波を何とか乗り越えてくれることを願う次第です。




