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トラック運転手不足は益々深刻に

 トラック運転手の就業者数が減少傾向で、今後はトラック運転手不足はさらに深刻化していくのだそうです。


 2020年度の約4万人不足から、2030年度には21万人超も不足する見込みとのことです。


 街中の店舗に買いに行かず、自宅等から簡単に注文出来てしまうインターネット通販の利用が拡大しているため、宅配輸送の需要が年々増大しているのも、トラック運転者の不足要因になっています。


 トラック運転手の不足を補う対策としては、モーダルシフトと完全自動運転の達成と、荷物の受け取り側の協力についても求められていますが、現状では実現は中々難しいらしい。


 モーダルシフトは、トラック等の自動車で行われている貨物輸送を環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換することですが、発送元から物流拠点までの対応がギリギリ可能なレベルであり、物流拠点から各自宅に荷物を配送するトラック運転手までは対応が出来ません。


 自動運転についても、やっと「高速道路における自動運転トラック導入や、自動運転サービス支援道の実装に向けた取り組み」について、一部企業で実験走行がスタートしたところです。


 自動運転のレベルは、自動運転のない0から、システムが完全に自動運転を行う5までの6段階があります。


 なんとか自動運転がレベル4まで実現できれば、あらかじめ定めたエリアやルート内で遠隔監視付きの無人運転が可能となることから、物流での実用化が期待されているのですが、さてさて高速道路等ある程度の実現であったとしても、何年先の話なのでしょうね。


 でも考えてみれば、たとえ置き配が可能であったとしても、無人運転では荷物の引き渡しや受け渡しが発生する宅配では、実現することは不可能なんですよね。


 冷蔵や冷凍の荷物については、置き配なんて絶対に出来ませんしね~


 そうなると、不在時間が多くて宅配荷物が受け取り困難な方向けに、コンビニ受け取り等の充実も同時に推進すべきなんでしょうが、今度はコンビニの店内が宅配荷物で溢れてしまいそうな、イヤな予感がしてしまいます。

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